同棲の生活費・いくらあれば足りるの?

同棲生活にかかる生活費っていったいいくらなの?項目ごとの平均出費をお教えします!カップルでできる節約術もまとめてみました。



同棲生活の平均生活費

夢に見た同棲生活。結婚はまだ早いけれど毎日一緒にいたい!朝ごはんを一緒に食べて夜は仕事の愚痴を言いあって抱きしめあって眠りたい…そんな甘い生活が目に浮かびますが、別々に住んでいたときとは変わってお金のことも一緒に考えなければならなくなります。

別々の家庭に育った2人。お金の考え方も違って当たり前です。「こんな人だとは思わなかった」とならないために同棲にかかる費用をあらかじめ二人で話し合っておきましょう。

彼が話し合いに応じてくれない?それなら同棲は考え直したほうがいいかも…お金で愛は買えないけれど、愛だけでは食べていけません!

[家賃]

家賃は出費の大部分を占める大事な出費。ついきれいな所に住みたくなりますが毎月のことなのでできれば安めがいいですね。当然ながら都心から離れるほど家賃は安くなりますが、仕事が都心の場合には交通費を払うことになりますので、それも視野に入れて考える必要があります。

例えば板橋区の蓮根駅から徒歩3分ほどの物件は築29年ですが家賃は1DKで60,000円プラス管理費が2,000円です。これは都心のアパートに比べれば格安ですが、仕事場が渋谷だったとすると一カ月の定期代は約15,000円。(2015年11月著者調べ)会社から交通費が支給されるところは良いですが、そうではない場合かなりの出費に。

それならば家賃を少し上げても仕事場に近いところがいいかなとも思いますよね。しかし渋谷の1DKの相場は約月14,000円ですので、定期代を抜いてもやはりだいぶ高いですね。

[スマホ代]

日本最大のモバイル調査会社「MMD研究所」によると、スマホの利用料金の平均は2014年7月の時点で6,514円だったそうです。これは20代から50代のスマホユーザー約900人を対象に行ったアンケートで、
利用者の17.5パーセントのひとが月額の利用料金が6,000円から7,000円であると答えました。

また次に多かったのが7,000円から8,000円で全体の15.8パーセントという結果が出ています。その次に多かったのが8,000円から9,000円で全体の12.5パーセントでした。

同棲の場合は別々にスマホ代を払う場合が多いようですので平均は1人7,000円ほど、2人で15,000くらいと考えて良さそうです。

しかし、本当に節約したい人やカップルであればリサーチの時間を惜しまずもっとスマホ代を抑えられる方法もあるようです。MVNO( Mobile Virtual Network Operator 、仮想移動体通信事業者)サービス、いわゆる「格安スマホ」「格安SIM」などを利用すると月4,000円くらいまで抑えられるようです。

これで2人合わせて6,000円、一年で72,000の節約になります!

スマートフォンの通話、利用料金に関する調査
MMD研究所は2014年7月10日~7月14日にかけて20代~50代のスマートフォン利用者892人を対象に「スマートフォンの通話・利用料金に関する調査」を実施しました。今回は調査結果に加え、格安SIMカードを選択する際の参考に格安SIMカードの比較表を独自にまとめました。

[光熱費]

光熱費は同棲すると節約できる家賃と違って、確実に増える出費の1つです。都内で生活しているなら、電気代は月およそ7,000円、ガス代が4,000円、水道代が5,000円ほどどいうのが平均だそうです。

しかし電気代、とくに暖房費はエアコンだとかなり電気を食うようで1日中つけていると月15,000円までかかることもあるようです。夏場も冷房の使用で10,000円を超えることがあるとか。

光熱費は頑張り次第で節約できますが、2人の協力が必要です。初めのうちは気を付けていてもそのうち面倒くさくなってしまったり、1人だけが気を付けていてもケンカの原因になります。

2人で守れる程度ルールを決めてそれを実行しましょう。

1つおすすめなのがガラス窓断熱シートです。これを使うと冬は熱を部屋の中に閉じ込め、夏は冷気が逃げないようにしてくれるので電気代の節約になります。窓のサッシをおおうテープもホームセンターに売っていますので、建物が古く窓にすき間があるような部屋には絶対おすすめです!

ニトムズ 窓ガラス断熱シートフォーム 水貼り E1580

[食費]

これが同棲生活を成功させるカギと言っても過言でないカテゴリー、「食費」です。2人とも働いていてそこそこお給料をもらっているカップルはとくに要注意です。

例えスターバックスでコーヒーを週5日一杯づつ買っただけでも月6,000円かかるんですから、これにランチ1,000円を週5日外食すると、一カ月で26,000円もかかります。夕食はできるだけ自炊するとしても、週に3回外食するだけで、1人2,000円としても月に24,000円です。

時にはもっといいところで食べるかもしれないし、友達と飲みに行ったりすることもあるでしょう。それから誕生日やクリスマスなどなにかと出費がかさみます。

よく同棲カップルの月の食費の平均は2人で30,000から40,000円などと言われますが、それって現実的でしょうか?上記にあげたシナリオだってすでに1人で50,000なのですよ?週に3日お弁当にしたとしても2人で30,000円には程遠い数字です…

[交際費]

交際費とは付き合うで使うお金です。独身の人は時間の融通が利くため何かとパーティーに呼び出されがちです。またキャリアを始めたばかりの人は上司や同僚からの誘いもあるかもしれません。

交際費は減らそうと思えば減らせるものですが断るのも難しいし、人と一緒だと「まあいいか」となりがちです。たとえ週1回出かけたとしても夕飯と時にはカラオケなどで5,000円から10,000円はかかるでしょう。自由に使えるお金があると自然と使ってしまうものです。

これが1カ月で20,000円から40,000円。2人で最大80,000円にまでなってしまうことも!

同棲していると友達を家に呼びにくいこともあるかもしれません。スケジュールを調整する等してたまには家でお酒を飲むなどしてみましょう。1回ディナーを控えるだけでもだいぶ違います。

[通信費]

通信費は現代だと主にインターネットかと思いますが、大体みなさんいくらぐらい払っているのでしょうか?ざっと調べてみるとインターネット回線には4,000円〜5,000円(月)プロバイダ:1,000円〜1,500円(月)として合計6,000〜7,000円ぐらいが相場のようです。

しかしやり方次第ではもっと安くなることも十分ありそうです。プロバイダを変更し新しく契約するとキャンペーンでいろいろとお得な特典があるのでそれを利用するのもありです。

また固定電話を必要としていないなら固定インターネットではなくWiMAXやモバイルLTEなどの無線WiFiを用いた回線、モバイル回線にするのもよいかもしれません。

料金で選ぶなら最低利用期間や解約事務手数料がないエキサイト光などのプロバイダと光回線を一緒に提供してくれる会社がおすすめです。また期間限定の同棲カップルや結婚して引っ越そうと思っているカップルには期間が決められていないタイプがぴったりです。

例えばエキサイト光を使うとマンションで月4,000円弱となっていますので、平均の7,000円よりはずっと安くなりますね。これで年間36,000円の節約になります。2人で割れば月2,000円でネットが引けるので悪くないですね。

【光コラボ】光回線のインターネット料金が激安!エキサイト光
インターネット接続料金を安くしたいならエキサイト光!プロバイダと光回線をまとめてお得に使える光コラボレーションモデルです。

[貯金]

さて、同棲中でもいろいろと出費がかさむことは分かりましたが、せっかく一緒に住んでお金をセーブするチャンスなのですから目標を持って貯金に励みたいところですね。

同棲中カップルの一番の貯金理由と言えばやはり結婚資金でしょう。結婚式はどれほど豪華にしたいかで必要な金額が変わってきますが、一番安くて20万ほどから上限はほぼありませんが一応500万円としておきましょう。

平均は300万ほどと言われていますので、それを2年間で溜めるとすると月12,500円の貯金が必要です。1人6,250円の計算になります。

結婚したら赤ちゃんが欲しいかもしれません。出産費用は約50万かそれ以上が一般的ですのでそれも同時に2年間で貯めたいとすると、月あたり2,038円となります。

・結婚費用貯金300万(2年後)月12,500円 
・出産費用貯金50万(2年後)月2,038円

ほかの貯金としては家の頭金、子供の学費、バケーション、ビジネスを始めたい、老後、学校へ行く、資格のため等があると思いますが、少しづつ早いうちから貯めておくに越したことはないですね。



カップル節約術

では同棲中のカップルはどのように節約できるのでしょうか?今回はキーである食費に注目してまとめてみました。

食費の節約術

上記にも書きましたが食費は同棲生活において一番節約のしがいがある項目です。ですのでもっと貯金がしたいとき、経済的に安定していないときはもちろん、普段から気を付けたい出費です。

【朝ごはん】
朝ごはんは家で作ってもとても簡単なのでコーヒーショップでモーニングセットなどを頼むのはやめましょう。時間がないときはトーストにゆで卵でも十分な朝食になります。また前の日の夕飯の残りを上手に利用すれば残り物も片付き一石二鳥です。

体に良いフルーツやスムージーもお勧めです。何も調理をする必要がないので洋服に臭いが付かないのも個人的には嬉しいです!野菜も入れてヘルシーなスムージーで一日を始めましょう。アメリカで一般的なスムージーは以下のような感じです。

・バナナ
・レタスまたはほうれん草
・セロリ
・冷凍のブルーベリーもしくはストロベリー
・ココナッツウォーターまたは豆乳

葉物は先にブレンダ―に少量の水としばらくブレンドして、それから他の材料を入れると仕上がりがつぶつぶせず滑らかな口当たりになりお勧めです。また腹持ちをよくしたい場合にはピーナッツバターや缶の白豆を少量いれるとタンパク質のおかででおなかがいっぱいになります!

【ランチ】
ランチは毎日外で食べるとたとえコンビニで買ったとしても一年ですごい出費に!たとえ500円のランチを週5日買ったとしても一カ月で10,000円ですからお弁当を持っていけるときは絶対にそうしましょう!

何も女性の方だけが作らなければならないわけではないのですよ!男性でも簡単に作れるお弁当もたくさんあります。例えば

・バナナ、オレンジなど皮をむかないフルーツ
・サラダ(タッパーに入れるだけ)
・アボカドとパン、あれば残り物のお肉チキンなどを添える
・ヨーグルト
・トルティーヤチップスと瓶詰のサルサ

などは調理を必要としませんので簡単です。また夕飯の残りを持って行くのも手ですよね。

・パスタやパスタサラダ
・ごはんと生姜焼き
・おにぎりとチーズ
・サンドイッチ

ちなみに私の夫にお弁当を持たせると容器を持ってこないという問題があります。そこでプラスチックの容器をやめてガラスのものにしたところ、さすがにガラス容器はゴミ箱に捨てる気がひけるのでしょう、持って帰ってきてくれるようになりました!

【夕食】
夕食はついつい外食に頼りがちになりますよね。これは仕事で帰ってきてから作るのが面倒くさい!という理由が一番だと思います。それを克服するにはズバリ作り置きです!帰ってきて温めるだけだと外に行くよりも簡単なので、家で食べようと思えるはず!

作り置きにおすすめなのは
・パスタ系、ラザニアなど
・カレー等シチュー系
・サラダ(洗って切っておく)
・煮物
・チャーハン

などです。作る時にもう一日分多めに作って冷凍しておきましょう!朝仕事に行く前に冷蔵庫に入れておけば解凍もされて便利です。また例えばピザを食べたい!として手作りする時間がない時でも、ピザ屋さんから宅配してもらうのと、スーパーで買った冷凍ピザだと値段がずっと違いますので、たまには冷凍食品で手抜きをするのもありでしょう。

外食を続けると健康のためにもよくありません。お店では塩分や油分を使う量が思っているよりずっと多いので、そこも配慮しておうちでの食事を心がけましょう。病気になってしまっては節約にもなりません!

【まとめ】

同棲をするときの平均的な出費の目安がお分かりいただけたでしょうか?工夫次第で同棲生活でももっと節約できるはずですので、ご自分の経済状況に合った予算で選択してくださいね。 ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。