家計簿ノートの秘密!つづく家計簿やり方見せます!

アプリやソフトが一般的になってきたこの頃。でもやはりノートの人気は根強い!アプリを試した人も結局はノートに帰ってくる?!今度こそ続けたい人に家計簿の秘密教えます!



家計簿ノートのメリット

アプリもエクセルも試したけど続かなかった!やはりこれはGoing back to Basics(基本にかえれ!)ということでしょうか。実は家計簿を5年も10年も続けている人の多くが家計簿ノートを利用しているのです!

一度は失敗したけれどもう1度試してみる価値があるのではないでしょうか?家計簿のプロたちに聞く選び方から付け方まで徹底調査してみました!まずは家計簿ノートのメリットから!

今すぐ実行できる

まず始めに家計簿を始めようと思ったらすぐにできるのが家計簿ノートです。必要なのは紙とペン、それだけです。あとは計算機くらいなものでしょうか。よく何かを始めるときに形からはいる人いますよね!

ランニングを始めようとするとスニーカーとスポーツウェアを買って、音楽をダウンロードしてヘッドフォンを買って…著者の夫がそのタイプですが。すると準備にはりきり過ぎて実際に始めることには情熱もなくなっている。それではせっかくの決意が台無しです。

ノートで始める家計簿ならやる気のあるうちにすぐ取り掛かれる!案ずるより産むがやすし。怖がっていないでとにかく初めてみましょうよ!

項目が分けられる

家計簿をノートに手書きでつけると項目を自分で分けることができます。これが1番のメリットです。そしてここがうまく行かないと家計簿自体もうまくいかなくなります。手書きの家計簿で続いている人の多くが「既製のものは項目が自分の生活スタイルと合わず書くのが難しかった」と言います。

その結果続かなくなってしまうのです。10人いれば10通りの家計簿が存在して当然なのですから項目も自分で設定できないと意味がありません。

もちろん皆さん共通の基本の項目はあります。

・収入
・固定費
・やりくり費
・貯金

これらはどのお宅の家計簿にも確実に項目に含まなければなりません。しかしこの後の詳細は完全にカスタマイズが可能です。

達成感が得られる

次のメリットは手書きで自分のいわば「作品」を作り上げることによって得られる達成感でしょう。英語ではこれをIt's my babyと言ったりします。なるほど、確かに自分が育てた子供のようかもしれません。

10年も続けている家計簿のプロにとってはこの表現も大げさではないはずです。家計簿をつけている皆さん、誇りを持ちましょう。家庭のために続けている家計簿は家族の大きな財産につながっているのですから!

まるで日記の役割も果たす家計簿、数年あとに「あの頃はオムツばかり買っているな、自分頑張ったな」なんて振り返って楽しいのも手書きの家計簿ならではですね。

完全カスタムだから簡単

既製の家計簿はかわいいけれど、または本格的に見えるけれど結局一番使いやすいのは自分で自分専用にカスタマイズしたシステムですよね!自分で試行錯誤を重ね、かずかずの改良を加えていくのですから最終的にはものすごく使いやすくなって当然です!

いらない項目を減らしてシンプル化していく楽しみもあります。

基本的な計算方法は

・収入ー貯金ー固定費ーやりくり費=レジャー費

という感じですが、人によっては

・固定収入+臨時収入ー固定費ーやりくり費ー先取り貯金=貯金

と設定する人もいます。安定していないときは貯金を先に引くのが難しい時がありますよね。家庭の状態をみて調整していきましょう。



家計簿ノートの選び方

さて手作り家計簿の良さは分かった。ではこの家計簿でゆいいつ必要なツール、ノートの選び方についてみてみましょう。

値段で選ぶ

節約に励むスーパー主婦の皆さんですからノートだって値段で選びたい!納得です。著者の個人的なチョイスはなんとコスト0円です!そうです、無料です。なぜかというとうちにあったノートを使ったからです。

息子が学校でほんの数ページしか使わなかったノートをそのまま使うことにしました。ここでも節約、チリも積もれば山となるはず…それからリサイクルという面でも気分がよいです。ゴミにしないで使えるものは使う。無駄なものを買ってこない。節約の基本ですよね!

ほかにも線がないタイプがお好きなら家にあるコピーペーパーを使ってあとでバインダーに入れたり、ルーズリーフを使ってもよいでしょう。

デザインで選ぶ

いくら節約生活をしてるからだってステキな小物を使いたい!そんな女性も多いはずです。家計簿は続かないと意味がありませんので、使っていて楽しくなる小物を使うのだって決して間違っていないのです!

いくら高価なノートを買ったってせいぜい500円から2,000円くらいでしょうか?それくらいの贅沢はしてもバチは当たらないはず!Greeneryの手帳風ノートは線がないタイプでスケッチブックのような厚い紙が特徴です。万年筆を使っておしゃれに書いてみても楽しそう!

またリビングや食卓に置いておいても生活感が出にくいデザインですのでテーブルに出しておいてちょこちょこ書き込めるのも嬉しい。

また子供も喜ぶコクヨの期間限定マリオのノートシリーズもかわいい!中は普通のノートですので使い慣れているタイプです!

Greenery 手帳 文房具 日記帳 レトロなメモ帳 高級創意プレゼントノート 空白のメモ帳 多機能の手帳 B5 スケッチ 落書き 上質紙 大人気

コクヨ マリオ ノート A6 キャンパス コラボ 限定 6冊 ノ-221B-L1-B

機能性で選ぶ

効率の良い家計簿を目指すならもちろん機能性を重視して選びたいもの。手書きの家計簿が向く人もいれば向かない人だっているのですから、既製の家計簿だって気に入ればもちろん使ってください。

著者の一番のおすすめは主婦の友生活シリーズから販売されている「レシート貼るだけ家計簿」です。これすごくレビューが良いんですよね!このシステムを一番始めに考えた人は天才だと思いましたね(笑)

レシートを貼るだけで家計簿が付けられるというものですが、レシートを貼る位置がポイントなのです。あらかじめ用意されている細かい横線に金額が書いてあるので、そのラインにレシート枚の合計出費を合わせて貼るのです。

そのラインを見るだけでその月の出費が一目で分かり、あといくら使えるかも把握できるというとっても画期的なシステムなのです。計算機も使わずレシートを貼るだけで家計簿が付けられるのでずぼらさんでもつづく!というのが人気の要因のようです。

もちろんざっくりとしか数字は見られませんし、レシート以外の出費は別に書きこむ必要があるので完全に自動的、というわけではありません。まずは本屋さんに立ち寄って中身をのぞいてみてはいかがでしょうか?

レシート貼るだけ家計簿―計算・記入は一切不要! (主婦の友生活シリーズ)

家計簿ノートの付け方例

ではここで、実際に手作りの家計簿を付けて成功していらっしゃる2人のカリスマ主婦とその家計簿の例を紹介します!

Aさんの場合

まずは3人家族月の収入約24万円で年間で100万円の貯金を目指していらっしゃる北海道にお住まいのAさん。毎日節約を頑張っていらっしゃるAさんの大変参考になる家計簿の例を見つけました。

Aさんいわく家計簿で一番大切なのは項目だそうです。多すぎても少なすぎでもダメ。試行錯誤ののちAさんのお宅では20項目に落ち着いたとか。

■固定費
・住宅ローン
・電気
・水道
・固定電話
・携帯とプロバイダ代
・夫小遣い
・保険(学資保険は除く)
・つきあい代
・給食費

■変動費
・食費
・日用品
・ガソリン
・被服費
・外食
・病院
・理美容
・レジャー
・子ども費
・雑費
・夫弁当

これらがテンプレートとなっているそうです。お気づきのようにこのまま丸ごとコピーしてもどのお宅にも当てはまるわけではないですよね。例えばうちは子供がお弁当なので給食費の項目はいりません。しかし車のローンと車の保険代を加える必要があります。

固定費と変動費を足したものを収入から引き、残りは全部貯金にまわすというのがAさん流です。

自分に合った項目を作るコツ

項目が大事なのは分かったけれど、どこまで細かくもしくはどうやって必要な項目を見つければいいの?と思った方。Aさんのやり方によると「出費を減らしたい項目をさらに分ける」のだそうです。

例えばうちの場合食費を減らしたいので、おやつ、お肉、朝食、その他、で分けてみました。ほんの1か月の間です。夫が肉大好きなのでたくさん買いますが、やはりかなり出費があったことが分かったので健康の意味も込めて週に2回はベジタリアンの夕食で納得してもらいました。

また朝食はシリアルに頼ることが多いのですがやはりこれも出費がかさむので(育ち盛りの男の子はよく食べる!)夕飯の残りを使ったりフルーツを活用したりして節約しようと思いました。

このように的を絞って項目を分けてみることでより詳細に渡った分析をすることができます。くれぐれもすべての項目を細かくし過ぎないように注意してください。それでは疲れてしまい続かなくなってしまうかもしれません。必ず減らしたい項目を選んでからそこだけを分けるようにしましょう。

Bさんの場合

お次は5人家族で静岡にお住いのBさん。節約を通してシンプルでナチュラルな暮らしをする彼女も手書きの家計簿をたいへん上手に使いこなしていらっしゃいます。Bさんはアプリ家計簿に挫折後この方法にたどり着いて5年目だそうです。さてさっそく見てみましょう。

Bさんはルーズリーフをバインダーに入れて使っています。そして方程式はこちら

収入ー貯金ー取置ー固定支出=変動費(やりくり)

です。取置とは年払分、医療費、スマホ積立などこの先1、2年で使う予定のあるお金だそうです。なんてしっかり準備をされているのでしょう!頭が下がります。ちなみに固定費には「毎月同じ金額が引き落とされるもの」だけではなく「金額は変化しても銀行口座から毎月引き落とされる」ものなんだそうです。

なるほど。必ず払わなければならないという点では変わりませんものね!そしてやりくり費の中身はざっくり分けること。細かく分けると封筒間で貸し借りしてしまって分かりにくくなるとのこと。確かに!

Bさんのノート活用法

Bさんのノートの使いかたでマネをしたいのはルーズリーフの左に全部項目を書いて、その次に重なるページは1ページ目の項目が見えるように左側のタテ1列を切って取り除きます。そうするといちいち新しいページにいくときに項目を書き直さなくてよいので楽ですね。

ということで左のページには項目と予算が書いてあり、右のページは買い物メモに使用します。1行を1日として,その日の買い物での出費の合計を書きます。そして月の終わりにそれを全て足すと変動費の中の買い物に使った金額が分かるというわけです。



家計簿おすすめテクニック

やりくり費を週単位に分ける

これは他の方の例で見つけたのですが、やりくり費を週ごとに分ける方法。たとえば固定費と貯金を引いたあとの今月使えるやりくり費が12,000円だったとしましょう。するとそれを4週間で分け、3,000円となります。

ということは1週間に使える家計費は3,000円となりますので、目標が立てやすいでしょう。これ以上細かく分けてしまうと逆に分かりにくくなるので避けたほうが良いでしょう。

習慣にする

カリスマ主婦さんもおっしゃっていますが、家計簿成功のカギは習慣にすること!全部の出費を覚えているのは無理なのでとにかく買い物をしたらレシートを取っておく。そして溜めないこと!1日1回はレシートをお財布から全部出して家計簿に移しましょう!

もしレシートが10枚もある…という人は買い物し過ぎの可能性が高いですのでまずは買い物の回数を減らすことから初めてみましょう。

それからアプリを使ってメモを取るという方法もありますよね。買い物をしたら電卓付のアプリでとりあえず記録しておく。そして家に帰ってきたら家計簿に書き込む、という方法です。

どちらにせよ習慣にしないと続きませんよね。初めのうちは忘れてしまうこともあるでしょう。しかし途中であきらめず続けましょう。結果が見えてくると嬉しくてモチベーションもあがります。

大人になってから新しくなにかに根気よく挑戦することって少ないですよね。学生のころはいやでもテスト勉強頑張ったじゃないですか!もう1度何かに挑戦するのも楽しいと思いますよ!

以上が手書き家計簿のおすすめでした。つづけるためのコツは見つかりましたでしょうか?参考になれば幸いです。