お金に働いてもらう方法はあるのか?いろんな「収入」を考えてみた

私たちは普段、お金を稼ぐために働いています。しかし、逆転の発想で「お金に働いてもらう」という考え方があるのはご存知ですか?我々一般人にはよくわからない考え方…その知られざる方法を調べてみました!



「お金に働いてもらう」とは?

「働かざるもの食うべからず」という言葉があるように、お金のために汗水流して働く、ということは長らく「美徳」とされてきたように思います。しかし、もし病気になって働けなくなったら収入はどうなるのでしょうか?働かざるもの食うべからず、だなんて言ってられなくなってしまうのではないでしょうか。

「お金に働いてもらう」ということはわかりやすく言うと、自分が働いていない時間にも収入を作り出して自分のお財布にお金を入れてくれる、ということです。もし、お金が自分のために働いてくれたら、病気で寝込んでいても怪我で動けなくても収入を確保することができ、自分のみならず家族すらも助けることができますよね。



労働収入と権利収入の違い

「お金に働いてもらう」という言葉は、事業家のロバート・キヨサキ氏の著書である『金持ち父さん貧乏父さん』の文中に出てきた言葉です。有名なフレーズなので聞き覚えがある方もおられるのではないでしょうか。

自分が働いていない、もしくは働けない状況下でも収入を確保するためには、収入の得方に労働収入と権利収入という違いがあるということを認識し、その違いについてもしっかり知っておく必要性があるように思います。

労働収入とは?

一般的にビジネスパーソンやお店の店員さんたちは企業やお店に雇われて働いています。そして労働時間に与えられた仕事をこなし、給料を貰っています。

もちろん自分のやりたい仕事ばかりではありません。真夏の外掃除や真冬のゴミ出しなどやりたくないことも沢山あります。しかしながら、やりたくないからやらない、という訳にはいきませんよね。

そうやって雇われて様々な仕事をこなして収入を得るのが労働収入です。誰かに雇われて労働をする、という点ではお医者さんも弁護士も消防士も同じです。それでは誰にも雇われていない自営業の方はどうでしょう。実は自営業者も同じ労働収入を得ている仲間です。なぜならば、もしその人が倒れてしまうと収入を得ることができなくなるからです。

権利収入とは?

上記の労働収入に相対するのが、ここで紹介する権利収入です。それでは、一体どのようなものが「お金を働かせる」権利収入なのでしょう。

一番聞き覚えがありそうなものとして真っ先に思い浮かぶのは、作詞作曲をした楽曲や、本を書いて売れれば売れるほど入ってくる印税収入ではないでしょうか。その他にも特許や著作権の使用料といったものがあります。

それ以外では空き地を有料の駐車場にして駐車料金を得るような土地運用や株式などの投資、はたまたビジネスオーナーのように自分がその場にいなくても利益を生み出すような収入を権利収入といいます。まさにお金に働いてもらうことで生まれる収入ですね。

お金に働いてもらう!その方法とは?

さて、ここまで読んでみると「お金に働いてもらう」ということは物凄くハードルが高いのではないか、と思います。

それでも、もし働けなくなったときのために何らかの手を打っておきたいですよね。そこで、今からでも始められる権利収入を得る方法をお教えしたいと思います。

YouTuberになる

ここ数年で自分で撮影した動画を、オンライン動画配信サイト「YouTube」に投稿するYouTuberと呼ばれる人たちが増えてきました。彼らの出現で、一般人でも有名になれる機会が増えたようです。

また、YouTuberは自分の動画を観られることで再生回数に応じた広告収入を得ています。自分が寝ている間にも再生されて、広告収入を得られる点では「お金に働いてもらう」という観点からは離れているでしょうが、立派な権利収入といえるのではないでしょうか。有名YouTuberにもなると年収は億を超えるとも噂されているようです。

株式投資を始めてみる

「投資」と聞いてパッと頭に浮かぶのが株式投資、という方は多いのではないでしょうか。株式投資というと、なんとなくとっつきにくい、という印象を持ちがちですが、株の買い方は実はそれほど難しいものではないでしょう。

大まかな流れを言えば、取引用の口座を開設する→どの会社の株を買うか選ぶ→買い注文を出す→値上がりすれば売却…といった具合になります。株を買った値段と売った値段の差額が収入になるので、多くの株を買っては売る、を繰り返すと儲けもそのぶん大きくなります。あくまで上手な取引ができれば、の話ですが。 最近は、銀行へお金を預けていてもメリットがほとんど無いのが現実です。せっかくですから、お金は運用して増やしませんか!?株式投資は、配当だけでなく「株主優待」のメリットもあり、主婦にも大変人気があります。でも、投資資金はお金がかかるんじゃ…なんて思っていませんか?株は「小額」からも始められます!初心者にも始めやすい「株式投資」とその「優待生活」についてご紹介いたします。

FXを始めてみる

FX取引という言葉自体は聞き覚えがあっても、いまいちよくわからない…という方も多いのではないでしょうか?FXとは外国為替証拠金取引のことで、外貨取引のなかでも比較的少ない資金で始められる、ある意味手軽な投資でしょう。

1ドルが100円だとして1万ドルで100万円ですが、証拠金として例えば10万円を取引口座に預ければ1万ドル分の取引ができる、という証拠金を設定している証券会社もあるようです。 女性にも人気がある投資の一つであるFXですが、初心者にとって利益をあげ続けるということは想像以上に難しいことのようです。誰でも最初は初心者であり、失敗こそ成功の元になると思いますが、できればあまり失敗したくないのが正直なところですよね。経験者から学ばせてもらうという気持ちで、体験談からなぜ失敗したのか考えてみましょう。



まとめ

ここで紹介したのは、あくまで一例にしか過ぎません。そしてお金に働いてもらうには、当然リスクがあるということを正しく理解しなければならないでしょう。いずれにしろ「確実に儲かる」といった方法はありませんので、ご注意ください。

上記で紹介したYouTuberになるといったような広告収入を得る方法も、株式取引もFX取引も、コツコツ確実に稼いでお金を増やしていくのが基本です。いきなり手持ちのお金が10倍になるような、そんな方法はないと思ったほうがよいでしょうし、あるとしてもその分リスクが増すということをご理解くださいね。上手にお金に働いてもらう、という意識で、いざというときの備えをできることから始めましょう。

※本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。 従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。