カードローンは年収500万だといくら借りられる?返済方法や金利も

自身や夫が年収500万の場合、カードローンでいくら借りることができるの?どんなカードローンがいいの?カードローンで500万円を借りた後の返済方法、金利なども合わせてご紹介。



夫の収入が500万円、カードローンを考えている専業主婦の方へ

夫の年収が500万円で、自分は専業主婦。世帯収入としては500万円だけど、生活が厳しいし、少しだけカードローンを一度使ってみたいけど、カードローンは今まで使ったことがないのでよくわからない。

ここではそんな方の疑問にお答えするため、カードローンについてご説明していきます。



年収が500万円。カードでいくら借りられる?

生活のやりくりが大変だったり、友人の結婚式だったりで急にお金が必要になって、カードローンが必要になるとき、ありますよね。

自分の年収が500万円だったり、夫の年収が500万円で自分は専業主婦だったり….そういうときって、いくらくらい、そしてどのようにしてカードローンでお金を借りることができるのでしょうか?

年収の3分の1しか借りられない?総量規制とは

「うちは借金ないし、結構借りられるはず」と考えてはいけません。実はカードローンは、年収の3分の1までしか貸付ができないよう貸付業法という法律で決められています(総量規制といいます)。

カードローンはそもそも、無担保無保証でお金を貸したり借りたりするものですから、貸し付けする側からすれば信用だけが頼りになります。

借り入れを何度か既にしたことがあって、かつどれも延滞なく完済をしている方であれば借り入れする金額も変わってきます。でも初めてカードローンを利用する場合は年収の3分の1までが限度となってしまいます。

貸金業法Q&A:金融庁
参照元:金融庁(2016年7月時点、著者調べ) 消費者金融や銀行等でカードローンを利用するときに金融機関の説明でよく聞く言葉「総量規制」。これは一体なんでしょうか? 実はこれが我々がカードローンを利用するときに大きな影響力を持っていることをあまり我々は知りません。しかし知らないまま放置するより知ったほうが利用者としていいのは当然です。今回はその総量規制を説明します。

利用限度額はいくらぐらい?

利用限度額の計算式としては、

年額 / 3 = 利用限度額   となります。

よって、たとえば…

年収300万円の場合…300万 / 3 = 100万 が利用限度額
年収500万円の場合…500万 / 3 = 166万 が利用限度額
年収700万円の場合…700万 / 3 = 233万 が利用限度額

となります。

またどんなに年収が高かったとしても利用限度額があり、最高でも500万円までを借入限度額にしている消費者金融会社が多いようです。

貸金業法Q&A:金融庁
参照元:金融庁(2016年7月時点、著者調べ) クレジットカードを初めて作ったときや学生のときに作ったときは、その利用可能額が少ないものです。月の途中で使用できなくなった、高額なものを買おうと思ったのに買えないなどという場合もしばしばあります。今回は、クレジットカードの利用可能額についてお伝えしていきます。

銀行のローンは総量規制なし

年収の3分の1までしかカードローンではお金を借りられないとお伝えしましたが、実はこれは貸付業者に限った話です。貸付業者とは、消費者金融などを含めたノンバンクと言われる業者です。

銀行のカードローンであれば、貸付業者などではなく銀行によるカードローンです。銀行は貸付業者ではないので、年収の3分の1 という総量規制を受けることがありません。

総量規制がないので、収入のない専業主婦の方でも利用することが可能なのです。

貸金業法Q&A:金融庁
参照元:金融庁(2016年7月時点、著者調べ) 最近は、学生や主婦といった人もカードローンを開設できるようになりましたが、正社員にならずアルバイトで生計を立てる人も多くなってきたためアルバイトの人でもカードローンを作れます。アルバイトの人がカードローンを作れる銀行をまとめました。

返済方法は?

先ほどお伝えした「年収が500万円だけどいくら借りられるのだろう」という疑問ではなく、「カードローンでお金を借りると、どうなるのだろう?」という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

消費者金融会社の中では、どんなに年収が高くても最初の融資は最大500万円としているところが多いです。銀行のカードローンですと限度額にもばらつきがあります。

ただ、さまざまな商品金融会社を利用したりしていると気づいたら合計で500万円の借入をしてしまっていた、というケースもあると思います。

そこでカードローンを利用した場合、返済はどうやっていくのかについてご紹介します。 借金(消費者ローンやクレジット、キャッシング等)をする人は、「これぐらいは返せるだろう」、「このぐらいの期間であればなんとかなるだろう」と思ってお金を借りるのだと思います。そこで利息について考えたことはありますか?利息の計算はそんなに難しくありません。ちょっとしたコツさえつかめば簡単にできます。ザックリとした利息を頭に入れて本当に借金をしなければいけないのか意識をすることをお勧めします。

分割払い

カードローン以外で、長期的にお金を返済するときにもっともメジャーな返済方法が分割払いです。クレジットカードなどでも、ちょっと高いものを買ったときには一括払いでなく、分割払いで払ったりすることがあるように、カードローンでも分割払いをすることが可能です。

ただ、カードローンを利用するたびに毎月の返済額が再計算されてしまい、月ごとに返済額が変わるということが起きやすいので、カードローンの返済においてはあまり利用されることはないようです。

分割払い | 三菱東京UFJ銀行
上記サイトを参考にしました。(2016年7月4日時点) 高額の買い物をする時に、クレジットカードを利用しても請求が一気に来てしまうと支払いが大変!そんな時はクレジットカードの「分割払い」を利用してみるのも一つの手段です。「手数料がかかって損!」と思っても、他でキャッシングをするよりも金利を安く手に入れることができるかもしれませんよ!

リボルビング払い

カードローンで主流の払い方は、リボルビング払いです。

リボルビング払いとは、返済元本(返済しなければならない、元の金額)の金額に応じた利息を毎月一定の金額で支払うものです。つまり、たくさんお金を借りた場合はその分利息もたくさん払わなければならないですが、毎月一定の金額さえ払っていれば返済できるということです。

リボルビング払いにも種類があり、

・定率リボルビング払い
・残高スライドリボルビング方式

などがあります。

リボルビング払いってなに? – 一般社団法人日本クレジット協会
参照元:一般社団法人日本クレジット協会(2016年7月時点、著者調べ) 今月はボーナスも入るし、クレジットカードのリボ払いを一括返済したい、でも一括返済で利息や手数料は減るの?今回はそんなリボ払いの一括返済について、主な利息の計算方法と実際に返済額は減るのかや、カード会社別の返済方法と手数料についてまとめました。

元利均等払い

利息 + 元金の合計額を毎月一定の金額で返済していく方式が元利均等払いです。住宅や自動車など、長期的に何かを返済していく必要がある際に利用しやすいと言われています。

カードローンとはいえ、長期的な借入の場合は元利均等払いを検討してみましょう。

みずほ銀行:選べる2つの返済方法
参照元:みずほ銀行(2016年7月時点、著者調べ)

元金均等払い

返済が進めば進むほど返済額が減っていくのが、この元金均等払いです。

元金を返済していくことで、元金の減少に伴って利息が少しずつ減っていくため返済していく中で返済額は減っていきます。

ただし、カードローンでは借り足し(再度さらに借り入れをすること)が起きることがあります。借り足しをすると元金がまた増えてしまい、元に戻ってしまいます。

よってカードローンではあまり人気ではない返済方法のようです。

みずほ銀行:選べる2つの返済方法
参照元:みずほ銀行(2016年7月時点、著者調べ) 元金均等返済とはローンの支払方法の1つです。ではその詳細は?実際に返済が始まった際の支払い費用は?生活はどうなる?具体的なイメージがなかなか持ちにくく、人にはなかなか聞きづらいリアルなローンの話をズバリお答えします!!



金利はどうなる?

カードローンでお金を借りるとしたら、気になるのが借入利率や利息ですよね。
利息は、ざっくり以下のような計算方式で出すことができます。

金利 × 元金 × 借入期間 = 利息

たとえば、年利15%で500万円のカードローンを60日間で完済した場合は、

0.15/365 × 500万 × 60 = 123,287

よって、123,287 の利息を支払ったということになります(0.15を365で割っているのは年利を1日あたりの利率にするため)。これをたとえば、30日間で完済すると、

0.15/365 × 500万 × 30 = 61,643

となります。約半分の利息で済むことがわかります。これらのことから、利息を抑えるためには

・利率(年利)の低いところから借りる
・元金はなるべく高くしない
・なるべく早く返済する

ことが重要ということがわかります。金利の利率は貸付業者や銀行によって違うので、消費者金融企業や銀行のカードローンの年利を一度見てみてくださいね。

カードローンの利息計算方法 | カードローン・ローン|楽天銀行スーパーローン
参照元:楽天銀行(2016年7月時点、著者調べ) 資産運用に関わる6つの係数のうち、資本回収係数に焦点を当てて、導出を解説しました。等比数列の和の公式を復習すれば読みこなせる内容です。ローンの具体的数値計算方法として、残額と金利、返済回数を入力すれば、毎回の返済額(答え)を返してくれる、便利なGoogle(関数)電卓とエクセル(PMT関数)の使い方にも触れています。返済額を自分で計算してみたい!と言う方は是非とも参考にして下さい。