カードローンの「罠」とは?知っておくと良い賢い活用方法とは

最近、便利になったカードローンやキャッシング。活用をされている方も多いのではないでしょうか?でも、カードローンやキャッシングについての知識がないと返済しても返済しても、元金が減らないことも。カードローンやキャッシングを利用する上で、気をつけたいことをまとめてみました。



カードローンとは

「カードローン」という言葉を聞いたことがある方が多いと思います。一言でカードローンを説明すると、無担保で個人向けの融資のことを言います。カーローンや教育ローンなどと違って、使用目的も問われませんので、自由に使うことができるのがカードローンの特徴の一つです。

現在、大手銀行のカードローンがCMなどで盛んに宣伝していますよね。また、消費者金融系のカードローンのCMも盛んです。ですから、以前と比べてカードローンのイメージは、良くなりつつあります。また、利用者数も増加傾向にあります。でも、カードローンと言っても借金ですから、決められた方法で毎月返済しなくてはなりません。

そのカードローンですが、使い勝手が良い分、慣れてしまうと「借金」であると言う感覚がなくなってしまうこともあり得ます。ついつい、利用枠を拡大したり、追加で申し込みをしてしまうと後で大変なことになりかねません。

みずほ銀行カードローン
参照元:みずほ銀行(2016年7月時点 著者調べ) みずほ銀行カードローンをご紹介します。

カードローン「バンクイック」 | 三菱東京UFJ銀行
参照元:三菱東京UFJ銀行(2016年7月時点 著者調べ)

カードローン│お金を借りたい│りそな銀行
参照元:りそな銀行(2016年7月時点 著者調べ) カードローンについて。りそな銀行では、住宅ローン、投資信託、個人年金などお客さまのさまざまなニーズにお応えする多彩な商品をご用意しております。

三井住友銀行カードローン : 三井住友銀行
参照元:三井住友銀行(2016年7月時点 著者調べ)



返済しても元金が減らないのはなぜ

リボルビング払いに気をつけよう

リボルビング払いとは、一言で言うと毎月一定額を返済する方法です。分割払いも同様ですが、返済回数が固定されるので、返済完了時期が明確になります。一方、リボルビング払いにすると、返済途中での追加融資も限度枠内であれば可能になります。もちろん、毎月の返済額はそのままです。

ですから、リボルビング払いを選択した場合、ケースによっては返済額が元金に充当されるのではなく、金利に充当されることがあり得るのです。したがって、返済してもいっこうに元金が減らないことが起こりえるのです。

例えば、10万円をカードローンを活用して借りたとしましょう。利息は18%。返済額は月々3,000円。これなら無理なく返済できますよね。しかし、3,000円のうち元金に充当されるのは1,500円です。これでは、1年返済しても元金は18,000円しか減らないことになります。

結果的に返済を終えるのは、約3年後と言うことになります。10万円を借りて、返済の完了が3年後って気が遠くなりませんか。

返済方法は慎重に選ぼう

先ほども述べましたように、返済方法は、リボルビング払い、分割払い、それから、翌月一括払いがあります。返済方法は、申し込みの時に決めることができますので、できるなら、リボルビング払いは避けたいものです。ですが、カードローンを利用される方は、急な出費にどうにかしなければならないと言う頭でいっぱいです。返済方法を選択する余裕などないのが現状ではないでしょうか。

しかし、返済方法が違うだけで余分な利息を払うことになってしまったり、計画通りに返済できなくなることもあります。返済方法のメリットとデメリットを十分に知った上で、申し込みをすると良いでしょう。くどいようですが、カードローンは「借金」です。契約に従って、毎月決められた方法で返済しなくてはなりません。 何気なく利用しているカードローンについて、そのメリットやデメリットや、他の支払い方法との違いについて説明します。



利用枠の拡大は慎重に

カードローンを利用して毎月きちんと返済していると、「利用枠が拡大できます」という連絡が来る方が多いようです。また、返済方法をリボルビング払いにしていると、返済途中でも利用限度枠内での再度の借り入れが可能となります。でも、安易な利用枠の拡大や再度の借り入れはおすすめできません。きちんと、返済計画通りに返済していてもです。

特に、リボルビング払いを選択していると、毎月の返済額は変わらないものの、永遠に返済が完了しないこともあり得るからです。ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、使い勝手が良いことと毎月の返済額が変わらないことで、返済分の負担感が少なくなるからです。

ですから、一旦完済するか利用枠を拡大するにしても、慎重になることが重要です。ついつい、使い勝手が良いことに慣れてしまうと、借金という感覚がなくなってしまうのも事実で、そうした方が増えているのも現状としてあります。

しかし、元々は借金ですから、きちんと決められた方法で返済しなくてはなりません。もし、返済が滞るとブラックリストに掲載されかねません。そうすると、次回から、借りられなくなる恐れがありますからね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。カードローンと言っても、その返済方法は違うのです。ただし、カードローンは、急な出費が必要なときに、すぐにお金を借りられるメリットは十分にあります。ただ、その活用方法が間違っていると、思わぬ罠にはまってしまいます。

カードローンのメリットとデメリットをよく知った上で、収入に見合った返済方法などを決めると良いでしょう。 カードローンを申し込むときに心配なのは「審査にとおるかどうか」ですよね。フリーターの人は果たして「カードローンを利用」できるのでしょうか?審査ではどんなことを調べられるのかお話しします。