[借金が原因]で離婚になる10つのパターンまとめ

みなさんの周りには、借金が原因で離婚に至った方がいらっしゃいますか?それとも、これから離婚を検討する方もいらっしゃるかもしれませんね。旦那さんが独身時代から引きずっていた「消費者金融」の借金、ギャンブルで消費したキャッシングによるカードローン。数え始めたら限がない。離婚に至る借金について、そのパターンを見てみましょう。



借金のせいで、離婚に至るまで

離婚原因の一つでもある「借金」。みなさんの周りにも、借金が理由で離婚された方は、少なからずいらっしゃるかもしれません。たかが借金で離婚?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「たかが」で済まされないのが「借金」なのです。実際、それで痛い目にあった方も多くいらっしゃるでしょう。借金が原因で離婚に至った方々のパターンをみていきたいと思います。



<借金の原因>10つのパターンとは?

それぞれ、借金の理由は異なるでしょう。そこで、離婚された方たちの体験談をみてみましょう。

パターン1:ギャンブル

うちの旦那は、パチンコがとても大好きでした。「そんなお金どこにあるの?」と私が聞くと、「勝ったお金でやってるから問題ない」と。私は、それを信じていたので、何の疑いも無く止めることもありませんでした。

ところがある日、旦那のカバンに隠してあった、消費者金融の封筒を見つけてしまったのです。中身を見てみると…そこには、旦那が借り入れたと思われる金額が記載されていました。
旦那が帰宅した後、私は、この件について問い詰めました。そして、旦那が放った一言は、「俺が使ったんじゃない。同僚に貸した金だ。」でした。

私は、旦那が素直に話して謝ると思っていたので、その話を聞いて、拍子抜けしたのです。旦那の言うことを信じたいと思う気持ちもありましたが、何の相談も無く、消費者金融からお金を借りたことが許せませんでした。

私は、旦那が信用できないため、仕事帰りの彼を尾行することにしました。そこで目撃した「決定的瞬間」により、離婚に至りました。旦那は、パチンコ屋の隣にある「消費者金融のATM」からお金を引き出し、パチンコ屋さんの入口へ向かってました。借りていたお金は、同僚に貸したのではなく、本人がパチンコに使っていたのです。

後々、旦那は、独身時代から消費者金融の借金があったことを知りました。そんな話、これまで聞いたことが無かったため、私は、裏切られた気持ちでした。ちなみに、借金総額は、全部で300万円を超える額でした。

パターン2:連帯保証人になったせい

主人には、会社経営をしていた友人がいました。学生時代からの親友です。6年前、彼が会社を起こす際、「絶対に迷惑はかけないから、連帯保証人になってもらえないか?」と、うちへ相談に来ました。主人は、信用している親友に「もちろん」と一つ返事でサインしたのを今も覚えています。

そして、2年前、その親友の会社が倒産したという連絡がありました。主人は、真っ青な顔で「どうしよう…」と。その負債額4億3千万円。決して私たちが払える金額ではありませんでした。

うちは、子どもも2人いるので、私たちに選択肢がないことは、主人も承知の上でした。離婚することで、私と娘たちは、その借金から逃れられるのです。主人は、専門機関に相談して、離婚後に自己破産することになりました。

親友だった彼とは、一切連絡が取れませんでした。信頼していた親友に裏切られ、自分の人生も台無しにされてしまった主人。哀れとしか言いようがありませんが、自業自得です。連帯保証人の意味を解かっていれば、こんなことにはならなかったと思います。

パターン3:旦那の金遣いの荒さ

うちの旦那は、年齢よりも若く見えるとよく言われていました。本人もそれを意識してなのか、ファッションや車など、すごく凝っているのは、独身時代からです。彼は、高給取りだから、多少の金遣いの荒さはショウガナイと思い、あまり気にも留めませんでした。

しかし、彼の消費は、結婚してからも一向に収まることはありません。いつもブランド物で身を固め、毎晩のように飲み会。その飲み代も一晩で数万円という金額でした。独身時代と同様にお金を散財し続けるのです。
私たちが離婚するに至った経緯は、私が彼の給与額を知らなかったこと。また、貯金を一切せず、毎月全てのお金を使っていたことです。赤字の補填をクレジットカードのキャッシングで行っていたことも判明しました。

妊娠が判り、私は会社を辞めました。それを機に、家計を任せて欲しいと旦那へ要望したところ、旦那は、私に家計を任せるつもりが一切ないこと。また、子どもが生まれても自分の生活スタイルは、絶対に変えることは無いと言い切りました。

生まれてくる子どものことを考えると、そんな父親は必要ないのではないか?と考えるようになりました。一緒に居る意味すら判らなくなり、出産する前に離婚しました。きっと、彼はこれからもお金を使いまくり、そして借金まみれな人生を歩むに違いありません。

パターン4:浮気相手に貢いでいた

うちは、主人が財布を管理していたため、毎月生活費を渡されて、生計を立てていました。そのため、うちに貯金がいくらあるのかも判らないという状態。何度か、自分が財布を持ちたいという意見を言いましたが、それでも「働いているのは自分だ」という主人の意見。

ですが、主人が私に家計を任せられなかった理由が判明しました。クレジットカードの利用額が異様に高く、また、キャッシングもしていることが明細で確認出来たのです。

これを問い詰めても、主人は、「仕事関係で使った」という一点張り。ですが、どう考えてもおかしいのです。カード利用日を見てみると、休日だったりするのです。休日、彼は一緒にいるため、カードを使う時間なんて無いはず。 そんなことを問い詰めていくと、カードを使っていたのが女性であることが判明しました。そう、浮気相手が彼のカードを持っていたわけです。どおりで、家計は、妻に見せられなかったわけですよ。

女性から、不倫関係を解消したいと言われ、クレジットカードを渡し、関係を継続することになったとのことでした。それって、援助交際みたいなもんですよね?

あまりのバカさ加減に、私はもうウンザリ。こんな旦那、拾う価値も無いと思い、離婚を決意。今考えても、本当に情けない経験をしました。

パターン5:会社のお金に手を付けていた

たまにニュースなどでも話題になることがある、横領。みなさんの周りでは、あまり無い話でしょうか?私の周りでは、ありました。叔父が会社のお金に手を付けていたことが判明したのです。

叔父は、経理担当部長。あんな真面目な人がこんなことをやるなんて…とショックな出来事でした。

どうして横領したのか?それは、やはりギャンブルでした。叔父は、見た目からは想像出来ないほどのギャンブラーだったようです。借金も沢山あり、自宅も抵当に入っていたとのことでした。消費者金融からの借り入れは、限度額まで借りており、もう借りる充てが無かったのでしょう。
家を手放したくない一心で、借金返済のために会社のお金を不正操作していたに違いありません。経理部長でしたから、そういうことも容易だったのでしょう。不正が発覚した際、叔父が行方をくらませたことは、今でも覚えています。

その後、自宅は借金のかたで押えられ、叔母とも離婚したことを母から聞きました。

叔母の気持ちを考えると、いた堪れなくなります。たかが、借金でこんな大事件まで発展するのですから、人生何があるのかわかりません。

パターン6:収入に見合わない、旦那の趣味

旦那の趣味が原因で離婚しました。旦那は、普通のサラリーマン。給与もそこまで高くない人です。ですが、彼の趣味「クルマ」に費やす金額が大きすぎて、借金まで背負ってくるため、生活が破綻寸前。もう耐え切れず、昨年離婚に至りました。

うちには、生活するのにお金がなかったのに、ガレージに車が5台あるんです。それも新しい車ではなく、変な車ばかり。旦那の趣味が「クルマの改造」だったため、中古車の購入費だけでなく、部品(パーツ)代ということで、かなりお金がかかっていました。
多いときで、1カ月に40万とか。給与の手取り額を上回っていたわけです。払えるわけもなく、平気で借金してくる。普段の生活費も全然足りないため、実家から食料を分けてもらったり。もうこんな生活は、続けられません。

何がかわいそうって、子どもがかわいそう。来年、長男が小学校に入るんですよ。学費だって貯めなければいけないのに、旦那は、自分のことしか考えられなかったわけです。残念な男ですよね。ハズレ引きました。

もちろん、慰謝料や養育費を見込める相手でもないため、自分で稼がなければなりません。ですが、それでも、離婚したことに後悔はしていません。

パターン7:義父の借金を背負わされ

旦那の父親(義父)は、投資話を持ちかけられると、すぐに乗る人でした。なので、これまでも失敗の数々。「もしあの時に成功していたら、億万長者だった」と語るのが、義父の自慢と言っても良いでしょう。

しかし、今度は、そんな笑い話では、済まされなくなってしまいました。義父が親戚の土地を担保にお金を借りていたのです。それも、ヤクザのような方たちから。来月中に利子含めて、4,000万円支払わなければ、その土地を押えられてしまうとのことでした。

最初は、他人事のように聞いていましたが、義父が「その4,000万円は、息子(旦那)が用意する」と言っており、何で私たちが被害を受けるのか?全く解かりません。それを拒否したところ、今度は、その土地の持ち主でもある親戚からの嫌がらせが始まりました。
自分の親の「後始末」くらいやれ!という話です。そう言われても、そんなお金はどこにも無い。そんな話をやり取りしているうちに、家を売って金準備しろ!という話にまで発展していました。

嫌だとかそういうレベルの話ではなく、そのヤクザがうちに来るというのです。怖くて怖くて、私は荷物をまとめて、1人で実家へ帰りました。

結局、親戚の土地は無事に返され、私たちの家が差し押さえられた形になったそうです。旦那の父親に問題があり、私たちは、離婚に発展しました。しかし、旦那自身は、全く悪くなく、彼には大変申し訳ない気持ちもあります。でも、借金グセのある義父と関わることは、私には出来ません。義父は、これからもまたお金を借りると思うので。

パターン8:風俗に通いたいため

私は、先月子ども2人連れて離婚しました。離婚の原因は、旦那の借金。その借金したお金は、風俗で使っていたようです。

私たちには、小さな子どもが2人いるのに。まさか旦那に借金があること、また、彼が風俗に行っていることすら、全く知りませんでした。消費者金融からの通知により、その事実が発覚したのです。

旦那にその借金を問い詰めたところ、とくに悪びれるわけでもなく、「自分で稼いだ金を使って何が悪い?」と開き直ったことを忘れません。このとき、もし旦那が謝っていれば、別れることも無かったかもしれませんが、そんな態度に私の怒りは、最高潮に達しました。すぐに私は、子どもを連れて実家へ帰りました。

後日、離婚に向けて話し合いをもったところ、旦那は、慰謝料なんて払える場合では無いことが判明しました。借金が多すぎるのです。今後、養育費すら、ちゃんと払ってもらえるのか?不安になっています。

借金して風俗に通っていた旦那は、どんな気持ちなのでしょうか?寂しかったのでしょうか。私と子どもたちは、平穏な生活を壊され、精神的にも参ってます。こんなダメ男となぜ結婚してしまったのか、後悔の念でいっぱいです。

パターン9:職場のノルマ補填

みなさんの周りで、職場のノルマとか聞いたことありますか?うちの旦那の会社では、毎年お中元お歳暮のシーズンになると、社員にもノルマが課せられます。親戚、知り合い、ご近所、すべてに声をかけ、商品を買ってもらう。そんな業界、結構多いのではないでしょうか。

旦那との離婚に至ったのは、このノルマのせいと言ってもよいかもしれません。旦那は、達成できなかったノルマを自分で買い取っていたのです。それも、借金までして。私に何の相談もなく、消費者金融からお金を借りていたのです。

そんな想いまでして、どうしてその仕事を続けるのか、辞めたらどうか?を勧めたところ、私には息子(旦那)の気持ちが解かっていないと義母(旦那の母)からも怒られました。私が。
なぜ、私が借金を隠していた旦那のせいで、嫁いびりされるのだろう…そう思うようになってから、義母ともギクシャクするようになり、とうとう旦那から離婚を切り出されました。切り出されたというより、義母の提案により、離婚の話が出てきたのです。

頑張って働いている息子をいびる嫁にでも見えたのでしょうか。義母は、もともと私のことを好いてはおらず、これがチャンスと思ったのかもしれませんが。旦那も義母に言われるがまま。そんな旦那に私も愛想が尽いてきました。そんな些細な理由から、離婚に至ったわけです。情けないですよね。

パターン10:失業からの生活苦

会社を急にリストラされ、途方にくれることあるかもしれません。そんな時、プライドの高い男性は、何を考えるか解かりますか?

奥さんにリストラされたことがバレないよう、次の職が見つかるまで食いつなごうとするのです。そう、普段どおりの生活を続けて、職が見つかった時に「転職することにした!」と言うのではないでしょうか。

うちの主人もそんなプライドの高い人間でした。リストラになったことを半年以上、隠し続けていたのです。その間のお給料、すべて消費者金融からの借金でした。もっと早くに知っていれば、打つ手があったかもしれないのに、隠していたんです。そんな重要なことを家族へも。
半年経っても見つからない次の職。もう借金する先も無く、途方にくれたリストラの告白でした。借金の額も膨れ上がり、どうやって返したらいいのかも、本人は考えておらず。借金することの恐ろしさを知らなかったようです。離婚は、私からではなく彼から切り出されました。「こんなダメな自分とは、別れたほうが良い」と。

もし、ちゃんとリストラされたこと伝えてくれてれば、こんなことにはならずに済みました。それに、どうして自分の妻にまで嘘をつく必要があったのでしょう?いくらプライドが許さないとは言え、夫婦です。もっと信用してくれれば良かったのにと思いましたが、主人の言うとおり離婚するに至りました。

つまらない見栄のせいで、彼の人生だけでなく、私たちの人生までこんなことになり、残念で仕方ありません。

まとめ

ここまで、借金が原因で離婚に至った方々のケースを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?ちょっとの借金が大きく膨らむみ、生活の破綻に結びついていることがお解り頂けたとおもいます。これは、他人事ではない話かもしれません。「人間、いつ何が起こるか解からない」といわれています。

自分が借金しなくとも、旦那さんや家族、また友人の保証人になったばかりに全てが狂ってしまう危険もあるかもしれません。借金は、単なるネジの1本に過ぎないのではないでしょうか?!今回紹介したような危機と同じようなことが起こらないように、夫婦のコミュニケーションを円滑にすることをおすすめしたいです。 ※本記事は一般的な情報に過ぎず、適用法令等の改正、前提事実や個人状況の違いおよび変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。