square(スクエア)|モバイル決済の仕組みがコレで丸わかり!

「square」。あなたは、この名前を聞いたことがありますか?最近注目されている「モバイル決算企業」の一つSquareの使い方やメリットとデメリットについて、一緒に見てみましょう!



Squareに対する人々の反応

「カフェ・美容室・フリーマーケット・イベントでの出店」など、様々なところで使われているSquare。あなたは、町中でこの端末を拝見したことがありますか?と言っても、「Squareリーダー」という正四角形の小さなプラスチック製の端末か、iPadなどのタブレットを見ただけで、あまり注意して見たことがないかもしれません。

しかし、このモバイル決済サービスが様々な業界に与える影響は、大きなものとなっています。このSquareを使ってどんな影響があったか、いろいろな人の感想をまとめてみると、このようなものになっています。

●カウンターがすっきりし、スマートになった
●使うにあたり、ハードルが低いので導入が楽だった
●ただのレジ機能だけでなく、会計の管理分析ができるので助かっている

Squareについて多くの人は、「オシャレ・使いやすい・使い続けられる様々な便利な機能が付いている」サービスであると感じていることがわかります。では、クレジット決済を提供している企業の中でも、今回は「Square」について、ご紹介しますね。



Squareとは何か?

Squareという会社の始まり

Squareとは、どんな会社なのでしょうか?一言で言えば、スマホなどを使って、クレジット決済ができるサービスを提供している会社です。スマートフォンやタブレットといった、今では多くの人や企業で利用されている端末を用いて、簡単にクレジット決済ができる機器です。

この会社の始まりは、どこからなのでしょうか?わたしたちがよく知っている「Twitter」の共同創業者兼会長をしているジャック・ドーシー氏が、2009年に創設したものです。ですので、Squareは、海外が本家であることがわかります。事業地域は、現在アメリカ・カナダ・日本の3カ国だけですが、お店側とお客側に大きな影響を与えています。

モバイル決済サービスは、Squareだけなのでしょうか?いいえ。日本には、そのほかにも、「Paypal Here・Coiney・楽天スマートペイ」などがあります。Squareが日本に進出したのは、2013年5月からで、「簡単・安全・小型」などの多くの利点を持ち、金融関係に多くの衝撃を与えてきました。

Square (スクエア)|スマホ、iPadでクレジットカード決済
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

Squareの意味

Squareとは、何を意味するのでしょうか?Squareという名前の通り、必要な機材の一つに、正方形で白く小さなカードリーダーが必要です。これを、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに差し込み、専用アプリを使って、クレジットカード決済をします。たったこれだけで使用できます。驚きですね!

このようなサービスを提供しているのは、Squareだけではありませんが、このモバイル決済により、今までは大会社など、資金がある企業だけが始めることのできたクレジットカード決済が、あまり資金のない小規模ビジネスをしているところも、利用できるという大きな利点があります。

アメリカでは、スターバックスコーヒーなど、多くの人に名が知られた会社が、レジや会計の分野でSquareを利用しているという実績があります。とりわけ、アメリカなどでは、多くの人がお勘定に、クレジットカードやデビットカードを利用しますよね。Squareにより、スマートにしかもスピーディーに会計を済ますことができます。

日本は、現金で支払うことが他の国に比べて多いですが、今後財布ではなく、カードで支払いが普通になるかもしれませんね。ですから、Squareなどモバイル決済についてよく知っておきましょう。

Squareが今注目されているのはなぜか?

ポイント

では、とりわけSquareが注目されているのは、なぜなのでしょうか?それには、様々な理由があります。挙げてみると、このような利点があります。

●導入の容易さ
●運用の楽さ
●場所を選ばない使いやすさ
●決済後の入金の早さ

何かの商品をお店で売るにあたり、レジは必要ですよね。コンビニやスーパーまたデパートであれ、どこでも物の売り買いには必要な物です。でも、このレジなどの購入やクレジットカード決済の導入は楽ではありません。

初期費用を含め、かなりの重荷になります。POSという売り上げや商品の管理は、容易ではありません。では、Squareを利用するにあたり、かなりの投資が必要なのでしょうか?いいえ、このSquareは、機材の購入は実質タダ、法人でも個人でも最短で当日から利用ができるとあって、驚きの連続です。

また、場所を選ばず、どこでも利用できるのもポイントです。東京や大阪など都心は当然のことながら、雪山など僻地でも使えるとあって、誰でも「使ってみようかな」と思わせる容易さがあります。オフラインモードにすれば、ネットの状態が不安定でも通常のカード決済が可能です。

その他の利点

この記事の後の方でも、ご説明しますが、Squareの手数料の安さは、この業界に衝撃を与えました。他の会社は、4とか5%といったクレジット手数料を取っていましたが、Squareは3.25%という最安で、スタートしました。その後、他のクレジット決済の会社も、同じぐらいの値段にしてきましたが、様々なサービスを導入することにより、Squareは他との優位性を保ってきました。

先ほど、使用機材であるSquareリーダーが実質無料とご説明しましたが、使用し続けることにより、「登録料・月々の利用料・他のサービス利用のための付加料金」があるのでは、と思われるかもしれません。しかし、Squareは、決済手数料の3.25%以外、何も請求しません!解約料やキャンセル料も取らないのは、信じられませんね。

Squareの手数料について
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)



使い方①

Squareリーダーの購入

では、これから、このSquareを利用する方法について、ご説明しますね。簡単にですが、一つずつ順を追って見ていきましょう。順番としては、次のようになります。

●Squareリーダーの購入
●Squareレジをダウンロード
●アカウントの作成
●Squareレジに商品の登録
●商品の販売と決算
●入金

まず一つ目の「Squareリーダーの購入」からです。お店かネットで購入します。以前は、Squareリーダーが税込980円でしたが、現在はさらにセキュリティー面で強化されたICカード対応の物が、税込4,980円で販売されています。どちらも、実質無料で購入できます。しかし、ICカード対応のSquareリーダーについては、確認が必要ですので注意してください。

4,980円は高いと感じましたか?でも、よく考えてください。ICカード用の端末は一般には高額なので、4,980円は決して高くありません。しかもキャンペーン中であれば、カード決算手数料に還元されていくので、値段は更に安くなります。

以前の税込980円のSquareリーダーは、店頭で買うとSquareリーダー本体とクイックスタートガイドが送付されていました。そのクイックスタートガイドの裏面に1,000円ボーナスを受け取ることのできるコードが記載してあります。このコードを「squareup.com/com/bonus」を開き、入力するとボーナスがもらえ、実質0円となっていました。

SQUAREリーダー|スマホ決済ならSquare
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

Squareレジをダウンロード

では、Squareリーダーの購入をした後は、何をすればよいでしょうか?それは、「Squareレジをダウンロード」です。Squareレジというアプリケーションを持っている端末にダウンロードする必要があります。iPhoneやiPadなどのIOS、またAndroidnのスマホやタブレットで使用できます。それぞれ、App StoreかGoogle Playでダウンロードしましょう。

iPod touchでも第5世代以上なら使用できます。IOSなら7.0以上、Andoroidなら4.0以上であるなら、Squareレジを使うことができます。はじめは、iPhoneやiPadのほうが有利と感じましたが、そうでもなくなってきました。

Squareという金融関係などお金の受け渡しとなると、「Squareレジ」のダウンロードにお金がかかりそうですが、安心してください。ダウンロードは無料です。Squareは決済手数料以外、お金を取らないスタンスを取っているようです。

Squareレジ – SquareのモバイルPoSでクレジットカード決済を。を App Store で
参照元:App Store(2015年11月、著者調べ)

Squareレジ – Google Play の Android アプリ
参照元:Google Play(2015年11月、著者調べ)

使い方②

アカウントの作成

続きまして、「アカウントの作成」に入りましょう。アカウントの作成ですと、他のモバイル決済サービスをしている会社は、本人確認書類を求めてきますが、Squareは違います。必要なのは、たったの二つです。それは何でしょうか?「メールアドレスとパスワード」のみです。とてもシンプルですね。業務や実績など全く関係なく、誰でも使えるようになっています。

それから、作ったアカウントをSquareup.com/jpにて「有効」にします。そうすると、このSquareを利用する目的や事業内容を選択する画面になりますので、選択します。利用規約を見ると、「商品やサービスの販売のみ」利用可能であることがわかります。商品券などの有価証券の売買は禁止されています。

先ほどまでの工程ができたら、次は「振込先の銀行口座」を入力しましょう。どこの銀行口座でも設定できますが、オススメは「みずほ銀行・三井住友銀行」の二つです。なぜかというと、これらはSquareと提携銀行のため、最短で翌営業日に入金がされるからです。もちろん、他の銀行であっても、通常7日営業日以内に入金されます。

無料のSquareレジアカウントを作成する
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

Squareレジに商品の登録

ここまで、「Squreリーダーの購入・Squreレジのダウンロード・アカウントの設定」などが終わりました。では、次に私たちが売りたい商品の設定をしましょう。どんな商品をいくらで売るか設定していきます。この商品登録は、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも登録できます。細かな設定は、スマホより、タブレットやパソコンでできるので、オススメです。

商品の名前だけでなく、そのサービスの名前や消費税の登録も可能です。どんな商品か画像を選択することもできます。ピッタリの写真を撮影して画像を選択しましょう。それだけでなく、ディスカウントやセットメニューの登録など、あなたがしたいサービスを事細かく設定できます。ここまで出来て、無料なのはすごいです。

使い方③

商品の販売と決算

では、いよいよ商品の販売に移っていきましょう!使い方は、先にも述べましたが、「Squareリーダーをスマホやタブレットの端末のイヤホンジャックに差し込んで、Squareレジというアプリを立ち上げる」でしたね。それから、お客さんが購入したい商品を選ばれたら、Squareリーダーにクレジットカードかデビットカードをスワイプさせるか、差し込みます。

スワイプに関しては、失敗することがあるので注意しましょう。ゆっくりとカードをSquareリーダーに通すですと、読み取れないことがあるので、素早く通しましょう。最新のICチップ搭載のSquareリーダーですと、カードを差し込むだけという、簡単なものになっています。

クレジットカードをSquareリーダーに通すか差し込むかした後、画面上に指でサインする場面になります。日本ではサインをする習慣がありませんので、新鮮ですね。サインが終われば終わりです。

続いて、レシートですが、Square対応のレシートプリンターがあれば、そこからレシートが出ますが、なければ電話番号かメールアドレスを入力し、レシートを電子上で出すことができます。SMSかEmailにて簡単なレシートが受け取れます。どこで何をいくらで購入したかがわかるようになっています。

Squareレジをはじめるには
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

入金

決済が終了すると、お客様との関係は終わりですが、次は自分が指定した銀行に入金される必要があります。入金には、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?一週間もしくは一ヶ月経ってから入金されるのでしょうか?

大会社なら、会社を回していくのに、それでも全く問題がないでしょう。でも、それほど資金がないビジネスや、その日その日の売り上げを次の日にも使うという小規模店舗には少しきついです。しかし、Squareなら違います。

「アカウントの作成」でも少し触れましたが、みずほ銀行か三井住友銀行なら、翌営業日には入金されます。ですから、現金で商売したのとあまり時間差がありませんね。ですから、お店側もお客側も、あまり抵抗なくクレジットカードについて触れることができるでしょう。

Square からの入金スケジュール
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

メリット①

導入と運営が楽

ここまで、「Squareとは何か・どのように利用するのか」といったことを見てくることができました。さらに、このSquareの利点について、見ていきましょう。まとめると、次のようなものがあります。

●導入と運営が楽
●スピーディーな入金
●セキュリティー面の強化
●手入力や現金での決算可能

まずは、「導入と運営がとても楽である」ということについてです。

商売がしたい、サイドビジネスやセカンドワークがしたい、フリーマーケットやイベントでPOSレジが必要だ、と思うことがあるかもしれません。アイデアがあれば、できることは無限大ですね。そんな時は、どうしたらよいでしょうか?こういう特にこそ、Squareが向いています。

従来のPOSレジの場合は、初期投資や保守費用が負担となっていて、ちょっとした商売をしたいと思う人には、かなりハードルが高かったです。しかし、このSquareにより、大きく変わろうとしています。スマホやタブレットがあれば、無料で使えるという手軽さはなんといっても良いですね。タブレットがなければ、購入が必要ですが。

Squareに取られるのは、決済手数料の3.25%だけで、「銀行振込手数料・解約料・キャンセル料・月額手数料・口座開設費用」など一切不要です。ですから、首都圏だけでなく訪日外国人が多く訪れる観光地にも導入が容易です。北は北海道、南は沖縄まで、また山の上の山荘や海の上の島々まで、どこでも利用できます。電波が不安定な場所でも利用できるのは安心ですね。

小さなビジネスをしているところだけでなく、大会社もいろいろなところで使用しています。例えば、ユニクロやタワーレコードなどです。ユニクロやタワーレコードはなぜ、Squareを導入したのでしょうか?

イベントの物販スペースでの決済のためなどに使ったりしています。今まで使っているスマホやタブレットと、Squareリーダーだけで、すぐにPOSレジが誕生するのですから。大きくて重いレジを他の場所に運ぶのは、大変ですしね。

スピーディーな入金

スピーディーといえども、少し注意が必要です。「三井住友銀行・みずほ銀行」を使っている場合でも、入金が翌日とはならないことがあります。土日が休みなので、これら2日の売り上げの入金は月曜日になります。それでも、早いですよね。

他の銀行を利用していても、週に一回は入金されるので、入金を長く待つ必要がありません。提携以外の銀行の場合、水曜日締めの金曜日払いとなっています。すばやい入金は、物販系の個人経営の人には、とても助かるシステムです。

自転車操業のような店には、とても魅力的です。フリーマーケットで、何かのイベントでの出店の際、現金だけでなく、クレジットカードでも支払えるのは、便利ですね。

入金の速さや使いやすさゆえに、様々な業界でSquareが利用されています。例えば、どんなところで使用されているのでしょうか?「飲食店・美容院などのサロン・住宅に関する業界」などでもです。

メリット②

セキュリティー面の強化

次に「セキュリティー面」について、見てみましょう。日本では特に個人情報について、警戒をしています。クレジットカード情報が外に流れ、悪用される危険があるからです。Squareもあまり信頼出来ないのでしょうか?いいえ、最近Squareでも、さらなる安全安心のため、Squareリーダーが新しくなりました。それは、ICカード対応Squreリーダーにより、セキュリティー面が強化されました。

「EMV」という言葉を聞いたことがありますか?これは、Europay・MasterCard・Visaの頭文字をとってつけられました。これは、より安全度の高い方法となっています。以前のクレジットカードは、わたしたちが知っているように、磁気テープを使っていました。しかし、今後はカードに小さいチップが使われるようになります。

何が違うのでしょうか?このチップは超小型のコンピューターのようで、使うたびに異なる信号を放つため、他の人が複製したり偽装したりするのが、大変難しくなっています。経済産業省は、2020年までに、今使われているクレジットカードをすべて、つまり100%IC化を目標にしています。安全と安心のため、早くIC式のクレジットカードになって欲しいですね。

以前は、Squareリーダーが税込980円でしたが、この度の最新型は、税込4,980円となっています。キャンペーンの時であれば、どちらも、無料で購入できるので、その時を狙いましょう!IC式のSquareリーダーですが、micro USBで充電できるので、突然使えなくなったということは無いでしょう。

ここで、一つ付け加えを。IC式のSquareリーダーでも磁気のクレジットカードも読み込んでくれます。

セキュリティ|スマートフォン決済ならSquare
参照元:Square (2015年11月、著者調べ)

②手入力や現金での決算可能

他にもあります、メリットが!ここで上げる利点は、他のモバイル決済サービスにはないものです。それは、決済の際「カードの詳細を手入力または現金」でもできるということです。まず手入力ですが、お客さんのカードの番号などの詳細を端末の画面に手でタッチして入力していくというものです。

もう一つの「現金」での決済も可能というものですが、こちらも登録が可能で、お客さんに合わせて選べます。これにより、クレジットカードでの決済・現金での決済と、どちらのデータも保存し、今後のビジネスに活かしていけるというものです。

しかし、カード決済とて入力決済では、決済手数料が異なります。カード決済は「3.25%」、入力決済では「3.75%」と異なるので、注意が必要です。

先には説明をしませんでしたが、Squareは、単なるモバイル決済ではなく、「売上履歴・商品のサイズと在庫数・売り上げレポート」など、様々な管理を可能としています。今後どのように商品を売っていけばよいか、データに基づいて、ビジネスをしていくことができるのです。

デメリット①

JCBの利用不可

ここまで、Squareのメリットのみ、たくさん上げてきましたが、もちろんデメリットも存在します。Squareを使う人・利用する人として、マイナス面も良く知っておく必要がありますよね。ここでは、4つほどのデメリットを見ていきましょう。

まずは、おそらく日本での場合、かなりマイナス面となりうる点です。それは「JCBカードが使えない」というものです。残念ながら、このカードは使えないのですね。日本で使えるカードは、3種類のみとなっています。VISACard・MasterCard・American Expressの3つです。

JCBが使えないとなると、少し日本人がクレジットカードを使うにあたり、障害となりえますね。客が外国人であれば、全く問題がありませんが。ですから、観光客がたくさん来る場所などには、Squareの使用は、とても向いているのかもしれません。

Squareで受付可能なクレジットカード
参照元:Square(2015年11月、著者調べ)

分割払いができない

二つ目のデメリットは、「分割払いができない」ということです。少し、意外に思いましたか?分割払いができないとなると、高い買い物をする際、躊躇してしまうかもしれませんね。Squareが利用状況として想定しているのは、現金でも払える額なのかもしれませんね。ですから、わたしたちが店側であれ、客側であれ、Squareを利用する際は、「分割・リボ払い・ボーナス払い」はできないということを、覚えておきましょう。

デメリット②

知名度が低い

続きまして、「Squareを知っている人が少ない」かも、ということを理解しておきましょう。アメリカやカナダからのお客様なら、知っているかもしれませんが、日本人ですと「Squareって何?」から始まるかもしれません。元に、以前まで私も知りませんでしたので。

モバイル決算サービスを提供している企業として、「楽天スマートペイ」があります。日本人が楽天という言葉を聞いて受ける印象として、「この会社は楽天だからよく知っているので安心」というものがあるかもしれません。しかし、Squareという外国の会社であまり知られていないとなると、お客さんは不安になるかもしれませんね。

今後、もっと日本でSquareが使われるようになれば、人々が抱く不安はなくなり、安心して使える様になるでしょう。

外国企業である

知名度が低いことと、少し関係しますが、Squareが外国の企業であることがデメリットとなりえます。日本の企業ですと大抵、サポートがしっかりしていて、安心ということもあるかもしれません。しかし、Squareはアメリカのカリフォルニアにある会社です。知らない会社なので、クレジットカードを使いたくないと思われるかもしれませんので、そう思われないように、店側として、しっかりと説明が必要でしょう。

「Squareは、日本でも有名なTwitterを創業した人が作った会社です」、または「リクルートが展開するAirレジと連携している」みたいなことがわかれば、客が感じる不安が少しは減ると思いますね。使いやすいので、今後に期待です。

Squareの今後と期待

日本での利用

日本人は、現金支払いが楽だから使用しているのではありません。クレジットカードを使うことに慣れていないのと、自分のカードが不正に使われることへの不安から、あまり使われていないのでしょう。カード普及率は高いですが、そのような背景があるからですね。

でも、今後オリンピックなど、大きなイベントが日本であったり、日本に旅行で来る外国人のためには、もっとモバイル決済が進んで行く必要があります。今でも、幾つかのクレジットカード決済のサービスを提供しているところがありますが、もっと使いやすく安全性が高まればと思います。

日本でSquareが浸透していくにあたり、さまざまな会社と提携して、拡大しようとしています。リクルートが展開している「Airレジ」との提携など、一層の機能の充実や使いやすさを追求しています。

さらに、Squareは、会計ソフトのFreeeとも連携しています。簿記などの知識があまりない人もおられるでしょう。しかし、Freeeは、簡単に使える全自動のクラウド会計ソフトなので、心配無用です。Squareと組み合わせることにより、経理作業がぐっと楽になります。青色申告などが、楽になるでしょう。

Squareなどモバイル決済サービスが日本中でも浸透していくと、今後はどうなっていくでしょうか?外国からの旅行者が、日本であまりお金を両替しなくても、食品からお土産まで購入することがもっと便利になるかもしれません。わたしも、小ビジネスのためSquareを使ってみようかなと思います。

連携可能な外部アプリ | Square
参照元:Square (2015年11月、著者調べ)

Squareが目指していくところ

Squareは、FineTech企業と言われています。FineTechとは、何でしょうか?金融(Finance)とIT(Technology)の造語です。Squareは、単にモバイル決算を提供していくことだけを目指しているわけではないようです。

科学技術をもっと有効に使って、金融関係がもっと便利に使いやすくなるよう、サービスを提供しているのです。その一つに、「Square Capital」というものがあります。これは、小売店を対象に運転資金を前貸してあげるというサービスです。このサービスは、金融関係に大きな衝撃を与えました。

この融資は、最短で翌営業日にされるとあって、驚きです。それだけでありません。借りたお金の返済に関しても、特に期限を設けていないのです。返済額も毎月同じではなく、売り上げの多い月には多めに、売り上げが少なめの月には返済額が少なめにと、変動的です。なんとも良心的ですね。通常の銀行金融ではできないことを、やってのけました。

このように、何かビジネスをするやる気やアイデアはあるが、資金がないという人には、助けとなるサービスを提供している、また提供し続けるであろう会社であることがわかりますね。日本でもこのサービスを受けられる時も近いかもしれません。

Square Capital | Simple Financing for Businesses
参照元:Square (2015年11月、著者調べ)

まとめ

Square(スクエア)について、よくわかりましたか?特にこの「利便性・簡単さ」がポイントですね。

2013年から日本でもサービスが始まったSquare。その年以前から他の会社がモバイル決算サービスをしていましたが、この会社により、一層サービスの差別化など、競争が激化しています。その中でも、導入の簡単さや使い続けることの容易さゆえに、Squareは目立っています。

今後、MasterCardやVISA、American Expressだけでなく、JCBの利用が始まったら良いなと思っています。日本で展開されて続けていくなら、JCBでも使えるようになるのではないかと、希望しています。ますます安全面の向上されているモバイル決済サービスは、日本でも広まっていくと予想されます。

あなたは、今後何かのビジネスを考えていますか?そうであれば、Squareに関心を持つべきだと思います。きっとわたしたちの味方になってくれるに違いありません。ますます日本に住む外国人や旅行者が増えていくことを考えると、どこでもいつでも簡単にモバイル決算ができるSquareの利用を考えざるを得ないでしょう。