結婚祝いのご祝儀【相場】誰にも聞けないマナーを知っておこう!

大人の女性として、冠婚葬祭のマナーを当たり前にこなせたらステキですよね!でも実は、しっかりマナーやご祝儀の相場を把握していなくて、当日直前に焦ってしまう人も多いはずです。そんな時に備えて、いまから結婚式のお祝いに関するマナーを身に着けて常識的な大人な女性になりましょう!



結婚祝いのご祝儀とは?

身内はもちろん、友人や同僚から結婚の報告を聞くと、とても嬉しい気持ちになります。人生の大きな節目に立って新しい道に進むその姿を、ぜひ応援してあげたいものです。ところで、お祝いする気持ちはあるけれど、お祝いする時のマナーってご存知でしょうか?

ご祝儀とは

そもそも、「ご祝儀(ごしゅうぎ)」とは、時節や機会など、日常の節目などで金品を贈る行為をいいます。結婚、出産、入学、卒業、合格、就職…人生には数限りなく節目があり、その都度お祝いをしたりされたりします。

おめでたいことを祝う場合は「祝儀(しゅうぎ)」といい、その逆の場合(人が亡くなるなど)は「不祝儀(ぶしゅうぎ)」といいます。また、お世話になった人に渡すチップのようなものも祝儀に含まれ、引っ越しの際の餞別などもこの扱いになるため、祝儀と言ってもその目的・使い道は様々です。祝儀・不祝儀ともにそれぞれ目的に応じたマナーがあります。

成り立ちと意味

慶事について言えば、お祝い事をお互いに支えあい、喜びを分かち合うということにつきます。人生の節目には何かと物入りだったりしますので、何かのお役に立ててください、というような気持ちを込めています。

人生の節目、新しいスタートなどの時にお祝いとしてお金を渡そうとした時、現金をそのままで渡さないのは、「人間は穢れている」という思想からと思われます。新しい生活、新しいスタートに贈るものは穢れのない新しい、真っ白な、清浄な物である、ということで真っ白な紙で包み、水引をかけます。

水引にはそれぞれ意味があり、まず一般的な慶事には紅白を用います。右紅左白(うこうさはく)と言って、右側に紅、左側に白が来るように結ばれます。また、結び方は蝶々結びと結びきりという形があり、何度繰り返しても嬉しい出産、入学、合格などは、すぐに解けて何度でも結びなおすことができる蝶々結びを用いますが、一度でいい事、主に結婚や快気祝いですが、この場合には解けにくくて結びなおすことができない、結びきりという結び方の水引を用います。

祝儀袋の右上についているあの飾りは何かご存知でしょうか?熨斗(のし)と言います。結納のお式をされたことがある方はご存知かもしれませんが、昔はおめでたい時にはとても貴重だった干し鮑を熨斗に包んで贈っていました。この時の包まれた干し鮑をお祝いのご祝儀に添えた、ということなのですが、現在では本物の干し鮑ではなく、黄土色の紙が挟まれています。

おめでたい時用ですので、不祝儀の際にはこの熨斗鮑はついていません。

結婚祝いのご祝儀とは?

結婚祝いのご祝儀は、通常のご祝儀とは別のものになります。まず、水引は紅白に加えて金銀も加わります。伝統的なものはこの2種類になりますが、最近では華やかな別の色を使用したものもあり、袋も白ではなく、おしゃれな色のものがいろいろとあります。

そして何度も繰り返しては困るので、蝶結びではなく、解けにくい結びきりという形の水引を使用します。結婚のご祝儀は通常の慶事のご祝儀以上に縁起を気にするものですので、大切なポイントはしっかり押さえておきましょう。

まず第一に、お札は新しいものを用意しましょう。上で述べたように、新しい生活を祝うものですので、穢れのない清浄なものでなくてはいけません。間違っても使い古したヨレヨレのお札を包まないようにしましょう。

次に、表書きなどは黒々とした墨を使うようにしましょう。毛筆、筆ペン、サインペンなどを使用するのが原則です。絶対に万年筆やボールペンは使用しません。そして毛筆も、薄い墨のもの、かすれる筆ペンなどは慶事にはふさわしくありません。

また、100円均一などでご祝儀袋を購入すると、たまに中封筒が入っていないものがありますが、中封筒のあるものにしましょう。包んだ金額を封筒に書く際は通常の漢数字で一、三、五、十と書かず、壱、参、伍、拾というように書き足しなどができない漢数字を用います。

そして意外に知らなくてやってしまいがちなのがご祝儀袋のミスチョイスです。祝儀袋の売り場に行くと、印刷されただけの簡易的な祝儀袋から、とてもゴージャスで立体的な水引のついたものまであります。

ついつい見た目が華やかであったり、かわいらしかったりという自分の好みを優先して選んでしまいがちですが、あなたが包む金額に相応しい袋を選ぶようにしましょう。中身が5千円なのに3万円~5万円用の豪華な袋に包んでしまったり、3万円のご祝儀を包むのに10万円相応のご祝儀袋を使うなどの間違いをしないようにしましょう。

初めて結婚式に出席する若い女性にありがちなことですが、これは結構恥ずかしいことですので気を付けたいものです。



結婚祝いのご祝儀【相場】

いくら包む?

さて、ご祝儀の一般的な相場ですが、30,000円と思いましょう。これは年代など特に関係なく、3万円が一般的です。ただし、社会人1年目やアルバイトの学生と、40代・50代では経済力が当然違います。通常は結婚される人との関係などにもよりますが、年齢が上がるとご祝儀も上がる傾向にあります。

しかし、職場の同僚や上司であっても、普段の付き合いなどによっては年齢が上であってもやはり3万円になります。これはあくまでも一般的な相場ですので、ご当地ルールなどがある地域ではこれに限りません。

たとえば北海道では結婚披露宴が会費制になっており、その金額が招待状に最初から明記されているのが一般的なようです。この場合、基本的にはご祝儀は必要なく、出席者が特別親しかったりするとプラスアルファでご祝儀を包んだり、贈り物を持参したりするようです。

結婚披露宴に出席

さて、ご祝儀が30,000円と書きましたが、この30,000円、何か根拠があるのでしょうか?明確な内訳やルールがあるわけではないのですが、たいていの結婚披露宴が招待客への飲食に15,000~20,000円を割いており、さらにそこに加えて引き出物で10,000円というざっくりした計算があります。あくまでも、根拠となりそうな内訳の一例です。

つまり、招待客が自分で自分の飲食代とお土産代を持参したような計算です。もちろん、人によってはこの30,000円に満たないご祝儀の場合もあれば、ご祝儀を出さないで出席される特別ゲストのような招待客もいますので、単純には割り切れない計算になります。

このご祝儀の「30,000円」ですが、夫婦で出席する場合はどうなるのでしょうか?本来ならば二人で出席ですから30,000×2で60,000円です。しかし、夫婦の場合は引き出物が一組になるので、マイナス10,000円として、50,000円でも問題ないでしょう。

兄弟・姉妹は50,000円、親戚なども50,000~100,000円が相場になります。ただし、親戚の式などで子供を連れていく場合、先方が子供の分まで席を用意して、子供用の料理まで手配をしてくれているようであれば当然その分少し多めに出すのが礼儀としては無難です。

披露宴に出席しない

上でご紹介した30,000円の根拠が披露宴の飲食と引き出物でした。では、披露宴に招待されていない場合はどうするのでしょうか? この場合は、純粋にお祝いということになりますので、例えば職場の同僚ならば一人当たり3,000~10,000円の間で連名でのご祝儀を渡すのが一般的でしょう。

職場の同僚、特に女性の場合では現金ではなく、新婚生活で使えそうな少し高額の物を職場の同僚一同から、といった形で贈ったりもします。個人でお祝いを渡したい場合は、あなたと、結婚される方とのお付き合いがどの程度の物かで変わります。

披露宴に出席しない場合のお祝いは、純粋な祝福の気持ちですので、基本的には金額をいくら包もうがその人の気持ち次第です。しかし、そこは日本の風習ですので、こと結婚のお祝いという特殊なお祝いの場合はことさらに縁起を担ぎます。

まず、死や苦しみをイメージする「四」や「九」の金額は避けましょう。また、偶数も結婚祝いの場合は避けるべき数字とされています。理由は「きれいに割れる」からです。結婚は二人の人間が一緒になるものですので、そこで真っ二つに割れてしまう数字は禁物なわけです。

ですから、20,000円、40,000円といった金額は避けましょう。ただし、100,000円以降、○十万円という場合の偶数は別扱いです。きれいに割り切れますが、金額が増えてしまうとそうも言っていられませんので…

では、偶数だけども末広がりという意味でおめでたい数字扱いの「八」はどうかというと?「8」は使えます。更に、近年では20,000円も偶数ながら可の方向になりつつあります。理由は「ペア」だからです。もうこうなってくると、こじつけでどうにでもなりそうですが、最近の経済事情と、若い方がご祝儀を包もうと思ったとき、30,000円ではあまりにも厳しいという方が多いのかもしれません。

何度も言いますが、あくまで一般論です。やはり古い方は昔ながらの「奇数」にこだわりますので、ペアだなんだと言っても「非常識」扱いされる恐れは十分にありますので、出席するお式の地方など、古くからの風習などが色濃く残っている土地か、また嫁ぎ先のお宅がそういうことを気にするタイプなのかが大切になってきます。

せっかくお式に呼んでくれた友人の顔に泥を塗るわけにもいかない、ということで結局は30,000円に落ち着く人が多いことでしょう。

ご祝儀は包まないとダメ?

今月は結婚式ばかりで、ご祝儀貧乏だなぁ…なんとかこの負担、軽くできないかしら?と思うこともあるかもしれません。このご祝儀を包まないとどうなるのでしょう?

後味

「ご祝儀は包まない」と思いきった決断をして結婚式に出席したとしましょう。招待してくれた人とあなたとの関係は、きっとこの日を境に大きく変わるでしょう。表向きは変わらないかもしれませんが、相手はあなたとの間にきっと目に見えない太い線を引くはずです。

あなたはどうかというと、よほど図太い神経の持ち主でない限り、きっと後味の悪い思いをするでしょう。どんなにお祝いする気持ちを持っていても、手ぶらで披露宴に出席するというのは、日本の結婚式ではなかなか難しい事だからです。

披露宴の受付で、ご祝儀と引き換えに名前を書くようなあの雰囲気。ご祝儀を受付で渡さないと、「あれ?」というような表情を受付係の方にされるでしょう。その時のその空気にあなたが耐えられるか、まずそこが問題です。

額を減らすとどうなる?

まったくご祝儀を包まないのとは、若干意味合いが変わります。もちろん、あまり親しくないけれども頭数合わせで呼ばれたんだろうな、と感じられるような場合など、あなたと結婚する人との親しさにより金額は増減しますので、少なめに包むこともあるでしょう。

ただし、明らかに親しい間柄の友人のご祝儀を減額するのは勇気がいるものです。ここであえて文字にしなくても、その今後の気まずい雰囲気は察することができるでしょう。もし、どうしても相場通りの現金を捻出するのが難しい場合、お祝いの品を贈るという手もあります。

現金を値引く、というのは難しいですが、品物になると売っているお店によって値段が変わってきますので、より安く手に入る店を探すということは可能です。ただ、多くの場合ご祝儀相場相応の価値の品物を探そうとするでしょうから、安くあげることができたとしても数千円になるでしょう。そういったものを探す手間ヒマを考えると、結局はあまりいい方法ではないかもしれません。



ご祝儀貧乏になりたくない!

女性は結婚式に出席するとなると、ドレスを用意したりヘアセットでヘアサロンへ行ったり、着物を着ると着付けを頼んだりと、ご祝儀以外に出費がかさみます。だからこそ、何とかして出費を減らしたいと思うものなのです。

ご祝儀を減らすというのはできれば避けたいものですので、ご祝儀以外の部分も含めて、結婚のお祝いに関する出費を減らす方法を考えてみましょう。

団体

結婚式の会場が、必ずしも交通の便の良い場所とは限りません。もしも式場が駅からタクシーなどを使わなくてはいけない場所だった場合、できる限り友人などと駅で待ち合わせをしてタクシーを使うなど、団体行動でできるだけ安く上がるようにしましょう。

もしも無料送迎バスなどがあるならば、多少面倒でもバスの時刻に合わせて行動するようにしましょう。

見栄は張らない

この前の結婚式ではこれを着たから、今回は…などと考えないことです。パーティー用のドレスを何着も新調していては、それだけでも大変な出費です。式の主役はあなたではありません、新郎新婦です。

あくまでもゲスト、引き立て役であるという事を肝に銘じて、服のサイズが変わらぬ限りは同じもので我慢しましょう。もちろん、年齢相応でない、何十年も前のデザインでかえっておかしい、などの理由ならば仕方ありませんが…。

新しい出会いを求めない

独身の女性ならば、友人の結婚式は新しい出会いが待っているかもしれない大切な場所です。新郎の友人(男性)とお知り合いになれるチャンスかもしれないので、ちょっと気合いが入ってしまいます。もちろん二次会には参加しなくてはなりません。

しかし、毎週結婚式に出席するような喜ばしい月は、ただでさえ出費がかさみます。そこで毎回二次会に出席していては、お財布は更に大打撃を受けることになります。なぜなら二次会の参加費はそれなりのお値段である上に、夜開催である事が多いでしょう。

そうすると、その時間までどこかで時間をつぶすにしても、いったん家に帰るにしても、交通費やらお茶をするやらでまずお金がかかります。そして二次会が終わり、楽しかったら3次会まであるかもしれません。このころにはお酒も入っているため当然車は使えないので、タクシーを使う確率が高くなります。

新しい出会いを求めるのならば、すべての二次会には出席したいところですが、お財布の事情を優先させたいのであれば、どこかで一回は欠席をしても仕方がありません。

むしろ、二次会を優先させたいのであれば、別の手段があるでしょう。

手荒な方法

思い切って、披露宴には出席しないという方法があります。これはできればあまりしたくありませんが、あまりにも結婚式続きで経済的に限界が来ていると思われる時の苦肉の策です。当然ながら、1週間前や当日のドタキャンはいけません。

この方法は、最初に結婚式に出席できるか、打診を受けた際にお断りをする決断力が必要です。人数が限られた披露宴の招待客にあなたを入れてくれた、友人のその友情を少なからず裏切ることになるわけですから、かなりリスクの高い方法です。

親しければ親しいほど、式には出席してほしいと思うものですので、それを断られるのはとても残念なことです。しかし、披露宴に出席しない代わりに二次会には出席してお祝いをきちんするなど、フォローをしっかりすることで穴埋めは可能でしょう。

遠出はしない

遠方での式にご招待を頂いた時、よほどの大親友でもない限り辞退しましょう。遠方での式にご招待を頂いて、お車代や宿泊の手配が無いのならば、あなたはご祝儀以外にも新幹線や飛行機の運賃、そして日帰りが難しいことが予想されるので宿泊費が必要になります。

遠方で呼ばれるその場所が、必ずしも自分が行きたい土地とも限りません。にもかかわらず、そんな大出費をするのは非常に厳しいものです。そこで考えたいのが、ご招待を頂いたその方とあなたとの関係です。

生涯お付き合いをしたい大切な大親友ならば、ここは身銭を切ってでもぜひ出席をしたいところでしょう。しかし、それほどのお付き合いでもないのであれば、ここはひとつ、丁寧にお断りをすることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

そもそも、遠方の式に人を呼ぶのに、交通費も宿泊費も出さないわけですから、そういう人なのだと、あなたも割り切って考えていいでしょう。お式には出席できないかもしれませんが、ご祝儀だけ贈るということも可能です。出費を総額で考えた場合、式には出席できませんが、現地へ行くための出費が無くなりますのでトータルコストは抑えることができます。

本当ならば、結婚式に呼んでくださるというのはとても嬉しい事ですし、その場に立ち会わせていただくことができる、とても名誉なことです。あの人は私の時は式に来てくれなかったから行かない、とか、私の時ご祝儀をくれなかったからこっちも包まない、などと損得勘定で考えてはいけないものかもしれません。

しかし、現実問題として、自分の生活が圧迫されてまで無理をしなくてはいけない、というものでもないでしょう。特に遠方の場合は、交通費などが出されないのに無理をして出席しても、何かモヤモヤした気持ちで出席することになるでしょうし、結局何か心にしこりが残った状態になることでしょう。

周囲の人のご祝儀相場を確認!

一般的なご祝儀の相場は先ほども述べた通り、30,000円です。しかし、すべての結婚が全く同じ状況で行われるというわけではありません。

同じ環境

職場の同僚の結婚など、ご祝儀を用意する人が他にも身近にいる場合、さりげなく探りを入れてみましょう。結婚式に招待されている人、いない人がいる場合がありますのであまり大っぴらにはできませんが、明らかに出席するであろう人がいたら相談してみるのもいいかもしれません。

身内の式ならば、他の親戚がいくら包むのかは事前に電話などで相談することもできます。

マナーに不安

もしも出席するお式の格式などで、自分の考えている相場が妥当なのかどうかが不安な場合は、冠婚葬祭に詳しそうなご年配の方に聞いてみましょう。身の回りにそういった方がいない場合、百貨店などで冠婚葬祭関連の商品を取り扱うコーナーの方に、さりげなく相談してみるのもいいかもしれません。

ご祝儀は披露宴会場の入口で…?

結婚式に招待されて、披露宴会場の受付で渡す、と思われている方が意外に多いですが、実はこれは正式な渡し方ではありません。また、胸のポケットやバッグから直にご祝儀袋が出てくるのもマナー違反です。

結婚の報告を受ける、または結婚式の招待を頂いたら、ご祝儀をまずは現金書留や直接本人に会って手渡しをします。式には持っていきません。これが正式なご祝儀の渡し方で、式場の受付で渡すのは、送ったり直接手渡しをする時間が無かった場合の渡し方です。

ですから、披露宴会場の受付でご祝儀を出さない人がいるのも、実はマナー違反ではないのです。事前に直接お祝いを渡している可能性が高いのです。新郎新婦の身内が受付で記名のみしてご祝儀を出さない人が多いのも、事前に渡している場合が多いからと思われます。

ご祝儀袋は、「袱紗(ふくさ)」と呼ばれる風呂敷などに包み、渡す際に目の前で袱紗を開き、受け取る側に表書きの文字が読める向きで渡します。その際、無言で渡すのではなく、「本日はおめでとうございます」など、笑顔で一言添えて渡しましょう。

袱紗のタイプや包み方には祝儀・不祝儀とありますので、袱紗を購入する際にお店の人に確認すると良いでしょう。何にしても、多くの場合は一生に一度のお祝い事ですので、精一杯のお祝いの気持ちを伝えるのが一番のお祝いかもしれません。