【子どもの教育】我が子に必要なのは家庭教師?塾?費用と見分け方大公開!

我が子の為に、教育費はどうしても削れないところですよね?どうせお金を注ぎ込むのであれば有効的な方法がいいことは明白です。学習塾と家庭教師の費用の目安と意外な選び方ポイントを教えます!



子どもの教育にはいくらかかるのか?

1人=1000万円はウソ⁈

まずは教育費にどれくらい必要であるかを紹介します。子供1人を育てるのに1,000万円はかかるといった話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。実際にどれくらいの教育費がかかるのかを調べたところ、

◆幼稚園から高校まですべて公立【500万円】
◆幼稚園から高校まですべて私立【1,677万円】

という結果がでています。ここから大学に通うとなると、公立・私立などで変わりますが、500万円~1,000万円程かかります。すべて公立だった場合は確かに1,000万円程で収まるかとは思いますが、私立や医系に進むとなると…一人分の教育費で家が購入出来てしまいそうですね。

平成24年度「子供の学習費調査」の結果について
参照元:文部科学省 (2015年11月 著者調べ)

子供の将来の為にお金はかけたい!

これだけのお金を我が子にかけるというのはもちろん我が子が大切だからでしょう。大人になった時にいろいろな種類から仕事を選んでほしい、将来困らないように手に職をつけておいてほしいと様々です。

子どもにお金をかけることに正しいや間違いはありません。しかし、間違ったお金の使い方をしてしまっては、子どもの為にはならないでしょう。特に学校などは生活の一部であることから熱心に調べる方が多くいますが、習い事に関しては辞めるも始めるもハードルが低いために簡単に決めてしまいがちです。

我が子の将来の為にお金をかけるのであれば自分の子どもにあった有効的なかけ方が必要です。

習い事の年間費用は?

それでは習い事に年間でいくらぐらいかけているのでしょうか?年間では約13万円~72万円もの費用をかけているようです。これだけ多くの費用をかけて習い事をさせている両親がいることがわかりました。

その中でも、補助学習として塾などは人気習い事ランキングでも常に上位にはいっています。この様なことから学校とは別にもう少し勉強をしてほしいと望んでいる人が多くいることもわかるでしょう。

しかし、塾や家庭教師などの場合、その子どもに合ったものを選ばなければいくら人気の塾であっても成果には結び付きません。

子どもの習い事にかかる費用、月額平均は13,899円―『習い事に関する意識調査』バンダイ調べ|「マイナビウーマン」
参照元:マイナビウーマン (2015年11月 著者調べ)



学習塾の利用

費用の平均

ここでは、塾に通い始める学生が多い中学生の塾として考えてみます。地域などによって変わりますが、通常の塾の目安としては1万円~3万円といったところでしょう。

種類としては、下記などがメインです。
・団体授業
・マンツーマンの個別授業
・少人数個別指導

学習塾のメリット

学習塾に通う場合のメリットとしては、その空間に他の生徒がいるといったところです。学習塾でのメリットとして考えるのは団体授業がメインではないでしょうか。マンツーマンや、個別指導はある意味家庭教師をつけているような感覚ですので、ここでは団体授業のメリットについて紹介します。

◆他校の生徒がどれぐらいのレベルか知ることができるので高校受験に向けて勉強しやすい
◆ライバルがいることで励みになる
◆クラス別などで授業が進むため自分にあった授業をうけることができる

この様なメリットがあげられます。またマンツーマンや個別指導は家庭教師と似通っているとお話ししましたが、一緒に授業は受けなくとも他の生徒を意識することができるというところは学習塾での個別指導のメリットともいえるでしょう。

学習塾の活用方法としては、学校の授業に十分ついていけている生徒をベースとして授業を進めている場合がほとんどですので、学校の成績を安定的に好成績にしたいや、もう少し詳しく勉強させたいと行ったときに選ぶことをおすすめします。

塾選びの注目ポイント

本格的に受験を考えている場合には学生のいない塾をおすすめしますが、学生がいる場合でも責任をもって授業を行っているところが多々あります。その中でもちゃんと先生を教育している塾を見分けるポイントとしては【学生の先生にどの科目も教えさせていないかどうか】です。

もちろん5科目ともしっかりできる学生の先生もいるかとは思いますが、学生アルバイトの先生にはやはり得意不得意がつきものです。苦手分野でも教えさせてそれとなく授業を終わらせるといったこと場合もあるので、得意科目を指導しているかを確認しておくことをおすすめします。

家庭教師の場合

費用の平均

家庭教師の場合はマンツーマンで行えるために、週に何回何時間教えてもらうかによっても異なりますが、中学生の指導の目安として、1時間2,000円~4,000円程でしょう。

基本的にはプロの家庭教師よりも大学生といった場合が多いですが、学生の在学している大学名や学部によって値段が変わったりもします。

家庭教師のメリット

家庭教師の場合はなんといっても家に来てもらえるので、通うといった手間が省けます。その他にもこの様なメリットがあります。

◆生徒のペースに合わせた勉強方法ができるので、いろいろなことをオーダーしやすい
◆わからないと思ったときにすぐに質問ができる
◆メンタルの面での指導やケアがしてもらえる

意外にも三つ目のメンタルに対しての期待を込めて家庭教師をつける方が多くいるようです。例えば、不登校気味で勉強を教えながらいろいろ話をしてほしいや、大学はどの様なところかも伝えてほしいなど、塾という空間ではなかなか話すことが出来ないことも家であれば可能でしょう。

家庭教師選びのポイント

費用の面でいうと、あまりたくさんの教材を売りたがる会社は注意をしておいた方がいいでしょう。いい教材であるかもしれませんが、塾などで使われている一般教材がたくさんある中で、その会社のオリジナルの教材で勉強する必要性はあまりない場合があります。

また、家庭教師の先生こそ塾よりも密に接するので子どもとの相性がいいかどうかが一番重要ではありますが、そこの全体的な家庭教師のレベルを知るには、求人サイトで家庭教師の派遣会社を確認をしてみるのも一つの方法です。
時給がどれくらいか、どの様な人材を募集しているか、また学力テストなどの採用試験があるかなど様々な情報からそこの家庭教師のレベルを知ることができるでしょう。



その時期・年齢にあった方法で

ご紹介したように学習塾も家庭教師のどちらにも魅力的なメリットがあります。我が子の学習状況や生活面などを判断し、費用の予算と、今どの様な教育を受けさせたいのかを考える必要があります。バランスよく塾と家庭教師を利用しているという話も聞きます。

その時に合った方法で勉強することでより成績が上がるほかに、子どものやる気にも影響するのではないでしょうか。やる気を身に着けた子どもはきっとどんな教育を受けることよりも強みになるはずです!