銀行でお金を借りることができる?!意外と簡単な方法とは

銀行というとお金を預ける場所というイメージが強いですが、実は家計のピンチやいざというというときにお金を借りることができる場所の1つ。専業主婦やパート勤務でも借り入れOK、金利も良心的で安心なものが多い銀行での借入について見ていきましょう。



銀行でお金を借りることのメリット

消費者金融や手持ちのクレジットカードについているキャッシング機能など銀行以外からお金を借りる方法は多々あります。しかし銀行での借入には2つの大きなメリットがあるんです。

まず最大のメリットとはなんと言っても「金利が低いこと」。実際大手銀行のカードローンを例にするとみずほ銀行では年3%からの借入を売りにしています。

また、「借入をすると特典がつく銀行が多いこと」もメリットの1つ。特に地方銀行などに多いのですが、カードローンを持っていればATM手数料が優遇されるなどの特典をつけている銀行も多く、預金と組み合わせればよりお得に銀行を使うことができるのです。もちろん消費者金融からの借入と同様に審査はありますが、銀行は初めての方でも安心して利用できる借入先ではないでしょうか。

みずほ銀行カードローン
参照元:みずほ銀行(2015年11月、著者調べ)



銀行でお金を借りる最初のステップは?

では実際どうやって銀行でお金を借りる手続きをするのでしょうか。よく知られているのは次の2つです。

銀行窓口へ直接行く

メガバンクや地方銀行など実際の店舗を持っている銀行での借入の場合、窓口営業時間内に店舗へ行ってお金を借りたいことを伝えれば対応してもらえます。借入までの流れや金利、返済方法など都度確認ができるので不安のある方やローン初心者さんは実際の店舗に行って申込む方が良いかもしれません。

また、すでにその銀行での口座を持っているのであれば、通帳や銀行印、運転免許証や保険証といった本人確認書類を持っていくとその場で申込みしたいとなったときも安心です。

お勤めをされている方であれば、年収やお勤め先の住所や電話番号といったことも聞かれるので、あらかじめ準備しておくとスムーズでしょう。

インターネットや電話から申込みをする

現在はほとんどの銀行がインターネットや電話などからのローン受付を行っています。

窓口行く時間が無いという方や、近くに銀行窓口がないという方にはこちらの方法をお勧めします。実際に窓口で申し込むとき同様、お勤め先情報などが必要になってくるので、手元に準備してから申し込むとよりスムーズに行くでしょう。

また、ネットや電話からの申込みの場合だと実店舗での申込みよりも早い手続きになる銀行が多いので急いで借入する必要がある方もこの方法での申込みの方が良いかもしれません。

銀行でのお金の借り方の種類とは

銀行の預金に普通預金・定期預金・積立預金といくつか種類があるように、銀行でお金を借りる、つまりローンの方法にもいくつか種類があります。代表的なのは次の3つの方法です。

カードローン

カードローンは銀行からあらかじめ借入できる限度額が設定されたカードを交付してもらい、そのカードを使って借入する方法を言います。

例えば50万円のカードローンを作った場合、カードさえあればいつでも何度でも50万円までならお金を借りることができるます。50万円借りられるカードといっても利息は実際に借りた金額についた分だけ払えばいいので、イザというときのために持っている方も多いようです。

証書貸付型ローン

一見難しそうな名前のローンですが、たとえば50万円を借りたとするとその50万円を一括で銀行から受け取れるローンになります。

そのためカードローンと違いその50万円を使っても使わなくても利息がかかる仕組みになっています。ただ何度も借りたり返したりするカードローンと違って、借りたあとは返済をしていくだけなので返済計画が立てやすいという利点があります。車の購入といった使う目的や金額がはっきりしているときはこちらを選ぶと良いと言われています。

定期預金担保ローン

銀行によって名前の違いがありますがその名の通り定期預金を担保にお金を借りる方法で、まとまったお金はあるけど今は崩したくない!という方にぴったりのローンです。

金利はどの銀行でも定期預金の金利に0.5%を足したものとかなり低めに設定されています。例えば定期預金を0.025%預けている場合、0.525%とかなりの低金利でお金を借りられるので、今は使えないお金があるという方はこの方法で借入した方が良いかもしれません。

カードローン「バンクイック」:はじめてのカードローン講座 | 三菱東京UFJ銀行
三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の「はじめてのカードローン講座」のページです。お申込前の不安や疑問を解消するさまざまな情報をお伝えします。

証書貸付|ローンに関する用語|MONEYKit – ソニー銀行
ソニー銀行の金融商品に関連するほか一般的な金融用語や専門用語を解説。金融情報を収集する際、商品を選ぶ際などにお役立ていただくための用語集をご案内いたします。

総合口座の当座貸越とはどのようなサービスですか | みずほ銀行:FAQ(よくあるご質問)
総合口座普通預金の残高を超えて払い出す場合に、総合口座定期預金を担保として自動融資(当座貸越)を行う機能です。 普通預金残高を超えて払い出しを行うと(自動支払時を含む)、自動的に総合口座



申し込むときに注意しておきたいこと

さて、どの銀行でどういった方法でお金を借りるか決めたところで申込みの際に注意しておいた方がよいおとを見ていきましょう。

申込内容は正確に記入する

一見当然のように思えますが、例えば自宅の住所の建物名を記入し忘れただけでも再審査となってしまう場合があります。

この他、最初の申込み時に記入した年収と実際の源泉徴収票上の年収にも相違があったときなども再審査となってお金を借りるまでに時間がかかる場合があるので、書類は正確に記入するように心がえた方が良いようです。

銀行でお金を借りるときのまとめ

お金を預ける場所だからこそ信頼度も高い銀行からの借入。何に使うか、どう返していくかは人によってそれぞれ違うので、カードローン・証書貸付型ローン・定期預金担保ローンと様々な借入方法があるのも魅力の1つではないでしょうか。
銀行窓口だけでなくインターネットや電話でも申込できる最近の銀行系ローン、審査や申込書に正確な情報を記入することは必要になってきますが、いざというときのためにまずは借りなければ利息がかからないカードローンから作ってみても良いかもしれません。 本記事の情報は、一般的または筆者個人の調査によるものです。法令などの改正、前提事実や個人状況の違いや変化によって、掲載内容と実際の結果が異なってしまう可能性があります。従って本記事の掲載内容については一切の責任を負いかねますので、内容の解釈や実践はご自身の責任で行い、専門家に相談されることを推奨いたします。